今、自宅で頑張って梅塩を作っている椿です。
梅酢を天日干ししてピンクの塩をゲットしようとしているのですが、なかなかうまくいかず、苦戦を強いられています。(水分がなかなか蒸発しない)
そんな私が今気になっている塩をご紹介します。
その名も「能登半島 珠洲の桜塩」!
名前からして美しい。
今日は珠洲の桜塩について。
能登半島 珠洲の桜塩が気になる
このピンク色の可愛らしい塩が能登半島発、珠洲の桜塩です。
春が近づくと優しいピンク色のものを集めたくなる私ですが、これはオールシーズン欲しい!
この可愛い塩は、能登の梅と紫蘇のエキスに塩を漬け込み、天日に干して乾燥させてできています。

椿
海水を濃縮し、 それを炊きあげて仕上げた海水100パーセントの塩 なんだって。(流下式塩田法 )
伝統のある能登の塩で作ったフレーバーソルト、おいしくないわけがない!
珠洲のフレーバーソルト 桜塩のピンク色は梅!


名前は「桜塩」ですが、上でもさらりと触れたように、このお塩は 梅と紫蘇のエキスに塩を漬け込んでできています。
つまり一般的には「梅塩」というものですね。
今私が悪戦苦闘しながら(?)作っている梅塩はかなりドぎつい色になりそうですが、こちらの桜塩は本当に桜みたいな優しい色!
春の山菜天ぷらを作った時などに添えたら可愛いだろうなあ・・・。
能登半島の珠洲塩フレーバーソルトには桜塩以外に竹炭・藻塩もあり
今回は桜塩メインで書いてしまいましたが、能登半島の珠洲塩には竹炭塩、藻塩もあります。



椿
噂では能登の伝統野菜、中島菜を使った塩もあるらしい
伝統的な製法で作った美味しい塩に興味がある方はぜひチェックしてみてください。
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