2021年用クリスマスの飾り付けが終わりました。
まだ10月始まったばかりなのに何事?!という感じですが、それについては最後にお話しするとしてまずは飾り付けのことから。
クリスマスツリー飾り付け2021!我が家のツリー用品は海外で購入

これ、海外からこっちに移住(私にとっては帰国)をした時に現地から送ったものです。
ツリー、装飾、クリスマス用のテーブルクロスやらクッションなどなど、ほぼ全部日本に送りました。
もちろん日本でも買えるものばかりですが、向こうでの思い出がぎっしり詰まっているので手放せなかったのです。

ハイ!これがクリスマスツリーを組み立てただけの状態。
飾りもなく、電飾も少なくて寂しい感じ。

葉っぱ部分も随分減ってしまったし・・・
ここから飾り付けスタートです!!
我が家のクリスマスツリーはたくさんのリボンとボールで飾り付け
今回主に使うのはボールとリボン。
ボールはこういう↓タイプのものです。

これらはアメリカで買ったものですが、あちらではこういったボールはとても安く手に入ります。
(すごく高いものもありますけどね)
ホワイト、ブルー系も綺麗ですが、やはり赤×ゴールドの組み合わせはあちらでも大人気でした。
いかにもクリスマス!って感じ。

それから、雪の結晶の飾りも。
何種類か持ってますが、今回は赤とゴールドをチョイス。
さらなるライト→ボール→雪の結晶→リボンの順に飾り付けていきました。
全体のバランスをチェックしながら、かなり真剣に飾り付けること数時間。
やっとデコレーションがおわりました。
リボンとボールだらけの我が家のクリスマスツリーは海外仕込み

クリスマスツリー、完成形がこちらです!
もしかしたらさらに装飾を足すかもしれませんが、現在はこんな感じ。
リボンとボールいっぱいでお気に入り。
これでもか!ってぐらいに飾り立てるのは海外生活で学びました。
アメリカのクリスマスツリーってとても派手なんですよ。
各家庭の飾りも気合い入ってますが、有名ホテルやデパート、ショッピングモールなどでは木が見えなくなるほど飾り立ててるところもあります。
日本ではシンプルにセンス良く飾る人が多いので、こうやって装飾だらけにするとギョッとされることもありますが、私はいつもこんな感じにデコレーションしています。
こちらは夕方、ライトを点灯した状態のクリスマスツリー。

ライトをつけた状態で手前にテーブルなど置くと光が映ってとても綺麗です。
これから少しずつポインセチアの花やガーランドなどを飾っていく予定ですが今のところはこれぐらいで。(まだ10月だしね)
では最後に、10月にクリスマスツリーを設置する理由についてお話ししましょう。
私たちが10月にクリスマスツリーの飾り付けをする理由

我が家では大体毎年10月中にクリスマスツリーを飾り付けます。
これは、私とTaroが海外に住んでいた頃、いつも10月末に一時帰国していたことが関係します。
毎年10月末から私一人で約1ヵ月の里帰りをしていたため、10月に入るとTaroのテンションが少しずつ下がり始めるんです。(奥さん大好きな夫)
だから10月に一緒に楽しくクリスマスの飾り付けをし、「11月の末には戻って来るからそれまでツリーと一緒に待っててね」とTaroを元気づける(?)目的でやっていたのでした。

申し訳なかったなぁ。
アメリカでは11月のサンクスギビングが終わるとツリーを出す家が多いのですが、私が11月末まで戻らないので先に出しておこうという感じになったんですよね。



私がアメリカに戻った瞬間に我が家もホリデーシーズンで盛り上がる、という感じ。
日本に住み始めてからは大体ずっと一緒にいますが、当時の習慣のまま10月になるとクリスマスツリー出そうか、という雰囲気になります。
今日は気温35度ぐらいあったのでタンクトップ×スカートという真夏ファッションでの飾り付けになりました 笑
来月末ぐらいには実家にも飾り付けてくる予定。
気が向いたらそちらについても書きますねー。
母の手作りクリスマスリース(木のつる使用)はこちら↓
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