琥珀糖作り再び失敗!砂糖少な目はダメ?またもや乾燥中にカビを発生させてしまう

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いきなり衝撃画像でスミマセン。(でもモザイクで一応配慮)

これは何かというと、カビを発生させてしまった手作り琥珀糖です。

ショックでぶっ倒れそうですが、次回のために、そしてこれから初めて琥珀糖を作ってみようと思っている方が失敗しないためにも書き残しておこうと思います。

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琥珀糖の乾燥中にカビを発生させてしまう事件発生(2度目)

手作り琥珀糖に挑戦していた私。

紫、ブルー系の涼しげな琥珀糖を作りたくてかなりこだわって作りました。
しかも健康のことを考えて、砂糖少な目。

ところが、またやってしまいました。
琥珀糖乾燥中に、カビがモワモワ・・・。

しかもこれ、2回目なんです 汗

前回はこちら↓

はい、では今回の失敗琥珀糖作りを詳しく見ていきましょうー。

失敗カビカビ琥珀糖の作り方

・寒天 7.5g (前回と同じ)
・水 400cc (前回500cc使用でベチャベチャしてたので減量)
・砂糖 大匙2 (前回少なすぎたっぽいので倍量)
・ジュースと濃縮液 適当 (前回より少な目)

こんな感じで、前回の分量を見直して再スタートです!

寒天をしっかり溶かし砂糖を加えてトロっとするまでしっかり混ぜ、容器に流し込みます。
そしてぶどうジュースと天然青色濃縮液で色付け。

前回ピンクだったので今回は紫、ブルー系。

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しっかり固まったら好きな形にカットして乾燥させます。
私は干し野菜用ネットに入れてベランダに干しました。

椿
椿

キラッキラ!!!

前回作った時より寒天がしっかりしてるので期待大!!

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2日目だったか3日目だったか。

随分縮み、色も濃くなってきました。 
表面はかなり乾燥がすすんでます。(前回はこうなる前にカビ生えた)

椿
椿

なんとなく、アメジストっぽくなって嬉しい!

ぬか喜びしましたがこの翌日です、カビ事件が起こったのは。

カビ事件の朝、いつものように琥珀糖の様子をチェック。
すっかり縮んで固くなっていた琥珀糖を口に放り込んでみました。
お・おいしー!

さらにもう1つ!
あまりに美味しくて早速Taroにも食べてもらいたかったのですが、急遽外出の予定ができて大急ぎで支度しなければいけないことに。

大風の中屋外で乾かしてた甲斐あって琥珀糖もだいぶ乾いたし、もう保存容器に入れて食べちゃってもいいかな、と慌てて器に入れている時に気付きました。

ちょっとカビ生えてる・・・・・。

椿
椿

あの。私2つも食べちゃったんだけど

捨てなきゃ!と思っている最中に迎えの車が来たため、胞子が飛ばないようにとりあえず蓋をして出かけました。

そして深夜帰って来ると、大変なことに・・・。

私の琥珀糖、カビだらけ。

まさかまさかですが、めっちゃくちゃ繁殖してました 汗

モザイクなしの画像、見たいですか?
カビ琥珀糖の画像が見たいというあなたのために、最後に画像を載せますのでどうぞ見て行ってください。

椿
椿

見たくない方は最後の画像前に回れ右!

琥珀糖作りまたもや失敗!考えられる原因は砂糖の量と・・・?

左の画像は乾燥にかかる前に器に入れて撮影しておいた写真。
あまりにキラキラして綺麗だったので。

こんな宝石みたいな寒天を右のようなカビだらけの姿にしてしまったのは誰だ!!!

あんただよ!!

とりあえず、思い当たることを書いてみます。

・気温が高すぎた(10月とはいえ日中の温度は30度を超えることも)
・海のそばなので湿度がめちゃ高!
・砂糖がやっぱり少なすぎた(他の人はもっともっと入れてるみたい)

この辺りでしょうか。

砂糖は前回より増やしたし、日中は外で風に当てて夜は扇風機使用するなど、前よりは対策したつもりだったのですが、ダメでした~。

前回失敗した時、次は冬にするって決めてたのになー。(待ちきれなかった)

宣言!!!!!
次は冬まで作りません。
砂糖の量も勝手に減らしたりせずきちんと入れます。

それでは最後に、カビカビ琥珀糖の公開です。
苦手な方はここでお別れです。 
ありがとうございました~~!

こんなひどいの間近で見たの初めて!

椿
椿

Taroも「うわぁぁぁ」と声をあげてた・・・汗

カビは発見したら何があろうとすぐ捨てることが大事だと学びました。
(気温と湿度の高い部屋で蓋したまま長時間常温放置してしまった結果がアレです。)

どうか皆様もご注意を。

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