どうにかこうにか過酷な夏を乗り越えたと思われた我が家の葉牡丹の芽。
ところが新たな困難が待ち受けていました。
虫害です。
種から育てた葉牡丹の小さな芽がボロボロになってしまった
先日見て驚愕したのがこの葉牡丹の鉢。
雑草の方が目立ってて、何が何だかわからない画像でスミマセン。
というわけで、葉牡丹の芽を矢印で示してみました。
もはや、育ててる人間にしか識別できないレベルにまでボロボロになってしまってます。
葉がどっかに消えちゃったんですよ。
こちら、先月との比較↓
9月にも消滅の危機に直面していた葉牡丹ですが、今月にもまた危機にさらされてます。
なぜこんなにも葉っぱがなくなってしまったかというと・・・おそらく犯人は「虫」です。
種から育ててる葉牡丹!虫食いでボロボロに?
恐らくこやつらの仕業かと。
大きな鉢で育てていた葉牡丹の葉を食べつくして、今度はポリポットで育ててる葉牡丹のコーナーにいたんですよ。
↓このそばのポリポットの中にいました。
そんなわけで、葉っぱをかじってる現場に出くわしたわけではないけれど、今回の葉っぱ消滅の原因はバッタなんじゃないかと睨んでおります。
去年葉牡丹を植えた時は家の中で育ててたのでこういう心配はなかったのですが、今回は気候やら虫害やら。
去年は去年でなかなかうまく育たなくて苦労したけどね
詳細こちら↓
葉牡丹の虫害を防ぐ!防虫ネットの使用を検討
まだまだバッタたちは元気だし、もう10月ですが防虫ネットの使用を考えています。
12月までには葉牡丹を立派に育てたかったのに、まだボロボロ・ヒョロヒョロの状態だし、比較的元気なポリポットの葉牡丹もいつまたバッタに食べられるかわからないし。
てか今この瞬間も食べられてるかもしれない!
今、手元に防虫ネットなんてないんですけど、近々時間見つけて買いに行かなくては・・・。
今年こそお正月に葉牡丹を咲かせられるように、がんばりまっす!!
追記・この後の様子はこちら↓
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