【しめ縄の作り方のコツ】お正月に藁で手作りしめ縄飾りがおすすめ

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モノづくり

椿です!
お正月用のしめ縄を、藁を編んで作っています。

もう既に3つ目。
しめ縄作り、なんて楽しいのー!!とワクワクしています。

今回ようやく満足いく出来のものができたので自慢させてください!

そして、か弱い(?)女性でも比較的簡単に作れるコツもシェアしようと思います☆

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藁で手作りするお正月用しめ縄飾り

今日作ったしめ縄。
3つ目です。

どうでしょうか?
自分ではすごくすごく気に入っています!

これだけだと、どこが上達しているかわからないので、1つ目のしめ縄との比較画像をご覧ください。

左が初めて編んだしめ縄、そして右のが今日編んだものです。

自分で思う上達ポイント
・ユルユルにならずにしっかり編み込めた(1つ目は結構ユルユル)
・別の縄ではなく、藁で固定できた(藁の扱い方に慣れて来た)
・縄の形がしめ縄っぽくなってきた(締まり具合がいい感じに)

左のしめ縄の方は何かの拍子でスルリとほどけてしまいそうな脆さが見えますが、今日作った方は安定感ありますよね。

上達してきて嬉しいです。

ネットで稲わらを購入したい場合はこちら↓

藁で手作り!しめ縄の作り方のコツ

しめ縄作っていて思ったのですが、男性の方がしめ縄作りに向いていると思います。
なぜなら、力が強いから。

女性はなんだかんだ言っても男性ほどの力はない場合が多いので、締め上げが弱いようで、仕上がりに差が出てしまう・・・。

でも3つ作ってちょっとコツを掴んで来たので、女性でも比較的簡単に藁を扱えるようになる方法をご紹介します。

椿
椿

しめ縄の作り方そのものが分からないという方はこちら↓の記事をどうぞ

しめ縄作りのコツ1.編む前に藁をしっかり濡らしておく

初めて作った時は、軽く湿らせた程度でしたが、しっかり濡らした方が断然扱いやすくなります。

濡らし方が甘いとねじった時に藁がパキパキと折れてしまいますが、きちんと水分を含ませておくとしっかりねじっても折れなくなります。

霧吹きで濡らすのがおすすめですが、私の場合は手元に霧吹きがなかったので水鉄砲を使いました 笑

しめ縄作りのコツ2.藁を濡らした後に木槌で叩いておく

初めて作った時に色々調べていたら、「藁を濡らした後木槌で叩くと良い」と載っていたんです。
でも、その時は木槌がなかったので叩くことはせず。

今回は木槌が見つかったのでまんべんなく藁を叩いてからトライしてみました。

すると、思わず「あ~~全然違う!」と感激してしまうほど藁が扱いやすくなりました。

これから初めて稲わらでしめ縄を作ってみようと思っている人はぜひぜひ木槌でしっかり叩いてからやってみてください。
やるのとやらないのとでは、扱いやすさがぜーーーんぜん違います!

しめ縄作りのコツ3.固定しながら作る

いきなり画像のクオリティが落ちてスミマセン。

藁をねじる時に上を固定していないとせっかくねじってもユルユルになってしまいます。
前回作ったしめ縄が頼りなくユルユルしているのは編む時に固定できてなかったのが理由の1つです。
(足で押さえたりしましたが、それでは不十分&足がつる)

今回は藁の上からヒーターで押さえてやってみると、作業効率が恐ろしくUPしました。

椿
椿

藁の固定、超大事!!!

ねじった2つの束を1本にする時もやりやすいです。
(緩んでこない)

藁が簡単に動かないぐらいの重さのものを用意してやってみてください。

飾りをつけた時の記事はこちら↓

まとめ:お正月に藁で手作りしめ縄飾りがおすすめ

今年から始めたしめ縄作り。
まさか藁でしめ縄を編むのがこんなに楽しいとは思っていませんでした。

これからはずーーーっと手作りしめ縄にしようと思ってしまうほど。

そして次の目標は門松作り。
しっかり働いて、今よりさらに田舎に一軒家を建て、お正月には門松を飾るのが今の目標です 笑

早く実現させたいので、早速仕事に戻ります。ではまた~。

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