こんにちは、椿です。
今日は、まだ一度も会ったことがない友達(所謂ネット友)と、彼女の国のお話。
まさかの(?)アゼルバイジャン人です。
約6年前から続く友情ストーリーです!
ではまずアゼルバイジャンの簡単な説明から。
コーカサス3国のアゼルバイジャンってどんな国?地図と共に紹介!
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位置としてはこんな感じ。
アジアとヨーロッパにまたがるコーカサス山脈とカスピ海に囲まれているのがアゼルバイジャン。
( 北はロシア、北西はジョージア(グルジア)、西はアルメニア、南はイランと国境を接し、東はカスピ海に面する。 )
よく言われているコーカサス3国とは、アゼルバイジャン、ジョージア、アルメニアのことです。
公用語はアゼルバイジャン語だけど、数カ国語話せる人が多く、
私の友達もアゼルバイジャン語、トルコ語、ロシア語、英語が話せます
孤独だった時にアゼルバイジャン人とネット友達に
アメリカに移り住んだ当初、私は少々ホームシック気味でした。
夫は毎日仕事で忙しい上に、生活時間帯は不規則。
私は専業主婦だったこともあり、夫が在宅している僅かな時間と、スカイプでの母との会話以外は全く誰とも話さないという孤独な毎日。
そんな時、 ほとんど使っていなかった言語学習アプリに メッセージをくれたのがアゼルバイジャン人のXでした。
日本の昔のドラマを見て興味を持ったそうです。
私自身「アゼルバイジャンって旧ソ連の・・・どこだっけ?」ぐらいの認識でしたが、Xも日本のことは殆ど知らなかったらしい。
それからというもの、私たちは週に数回程度、多い時だと1日に何度もメッセージ交換する仲になりました。
初めて見たアゼルバイジャン人のメル友の写真!超美人でびっくり
頻繁に日々のアレコレを報告し合う仲となった私とXでしたが、お互いの顔は知りませんでした。
そんなある日、Xが「新しいドレス買ったよー」と着画を送ってくれました。
画像開いてびっくり。
思わず「えーーーー?!」と驚いてしまうほどの美人さんだったのです。
西洋と東洋の良い部分だけを取ったような、ゴージャス美人でした。
私、こんな破壊力抜群の美人とメッセージ交換してたとは・・・
ついでに言うと、彼女の友達もみんなべっぴんさんばかり。
コーカサス=美人ばかりと言われているのは真実のようです。
アゼルバイジャンの首都バクーの建築物は近未来都市の雰囲気!
私はアゼルバイジャンという国自体、「旧ソ連の国の1つ」ぐらいの知識しかなかったのですが、
友人Xから街の写真などが届くようになって驚きました。
アゼルバイジャン(特に首都のバクー)って近未来都市っぽい雰囲気が漂ってるんですよ!
建築に興味ある人などは面白いだろうな~。
ちなみに上の画像は首都バクーにある複合施設、ヘイダル・アリエフ・センター。
これらの高層ビルは「フレイム・タワー(Flame Towers)」。
バクーのシンボルタワー的な存在。
近未来都市のようなバクーから離れると、また全然違った景色が見えるのがアゼルバイジャンの魅力。
アゼルバイジャンの田舎は自然がいっぱい
首都バクーとはまた全然違った表情を見せるのが、アゼルバイジャンの田舎の風景です。
Xは首都バクー在住なので、休みの日などは田舎の空気を吸いに出かけるそうですが、行く先々で撮った写真をいつも送ってくれます。
山も湖も川も、日本とは雰囲気が違っていて、見てるだけでも楽しいです。
アゼルバイジャン人のネット友達とお互いの国で会う約束
最初は友人が全くおらず寂しいアメリカ生活を送っていた私も、少しずつ現地の友達ができはじめました。
それでも私とXのやりとりは変わることなく。(現在進行形)
そんな交流の中で、数年前から約束しているのが、「いつかお互いの国で会おう」というもの。
6年前には何も知らなかったお互いの国ですが、これまでの交流で随分互いの国について詳しくなりました。
知り合って2~3年目ぐらいには「アゼルバイジャンにおいでよ」「行く行く!日本にも来てよ」と言い合う仲に。
お互い仕事もしているし、今すぐあちらに行く予定はありませんが、その間にアゼルバイジャン語を勉強しようと思っています!
アゼルバイジャン行きの夢が叶ったら必ずここで報告しますね。
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