こんにちは!
日本に帰って来て初めてマンゴーを食べました。
アメリカ生活では毎日のように食べていたマンゴーですが、こっちに帰って来てからは食べる機会もなくなり、今回が初めてです。
(日本はマンゴーもメロンも高いですよね!)
今日はマンゴーを美味しく食べられるタイミングについてお話しますね!
アメリカ生活中はマンゴーを毎日のように食べていた
私とTaro(夫)がアメリカに住んでいた頃は、マンゴー常備していました。
週に1度ほど行く食料品の買い出しの時に5~6個、多い時は6~7個まとめ買いし、熟れたものから食べていく、というのが私たちの日常でした。
最初のうちはマンゴーにそれほど慣れていなかったこともあり、食べるタイミングを誤ることがありました。
腐らせてしまったことは一度もありませんが、食べるタイミングが早くて酸味が強かったというのは2~3回やってしまっています。
でも、そのうち慣れて来てそこそこベストなタイミングで食べられるようになりました。
マンゴー農家の人間などではないので、私たちなりの「ベストなタイミング」ですが、ご紹介しますね。
マンゴーのベストな食べ頃!美味しいタイミングは?黒い斑点って?
私たちなりの「マンゴーのベストな食べ頃」ですが、箇条書きにしていきますね。
・マンゴーの表面がベタベタしてきた時
・マンゴーに鼻を近づけなくてもいい香りがするようになった時
・マンゴーの表面がツヤツヤしてきた時
マンゴーの食べ頃には大体上の3つの条件が揃います。
マンゴーを買ってすぐの時にはなかったペタペタした感触、
キッチンに入った時にふんわり香るマンゴー、
そしてワックスかけたような(言い過ぎ?)ツヤ
↑マンゴーがこんな状態になってきたら美味しく食べられる時期です。
それから、上の写真のマンゴーの、黒い斑点に注目!
ちなみに、この黒い斑点が現れた時も食べ頃のサインだったりします。
辺りをマンゴーの良い香りが漂っていたら食べてしまってOK!
斑点だらけになる前に召し上がれ。
食べ頃のマンゴーの見分け方まとめ!
このマンゴーが、さきほどの黒い斑点のマンゴーです。
斑点が出た翌日ぐらいなので、特に中には影響していませんでした。
でも時間と共に中にも影響が出て来ますので、お早めにどうぞ。
今回はマンゴーの食べ頃について書いてみました。
繰り返しになりますが、
・ツヤ
・表面のペタペタ感
・甘い香り
この3つが揃えばほぼOKだと思ってください。
食べ頃のマンゴーは本当に美味しいです。
少しだけ冷やすとめちゃくちゃ美味しいので、私は食べる1時間ぐらい前に冷蔵庫に入れるようにしています。
試してみてね!
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