【桜貝の採取に励む日々】洗い方や補強も紹介!

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桜貝 貝類

春以降、私がハマっていることの1つが「桜貝の採取」。

今日は、桜貝の採取や洗い方、補強の仕方などについて紹介していきます。
貝殻専門家などではなく、ただのマニアの自己流のやり方ですが、良かったら見ていってください~。

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桜貝が好きすぎて採取に励む@海

私は時々夕方に海に行くのですが、その目的は、海水浴ではなく貝殻採取のためです。

貝殻と言っても何でも良いわけではなく、私が探しているのは桜貝!
貝殻採取の定番、あのピンクの儚い貝殻です。

私は子供の頃から貝殻採取が趣味でよく標本を作っていたのですが、久しぶりに再燃!?
海に行くたびに1時間ほど(?)桜貝採取に夢中になってしまいます。

採取した桜貝の洗い方

桜貝

採取した桜貝は、容器の中で丁寧に洗います。
(桜貝以外にも色々入ってますが気にしないでください)

以前は外の水道のホースを使って洗ってみたこともありましたが、小さい桜貝が割れてしまったり、吹き飛ばされてしまったりしたので、それ以来容器の中で過保護に洗っています。

洗浄中に桜貝を触るだけでも割れてしまったりするので、洗い方には十分ご注意を。

洗い終わったらキッチンペーパーの上で乾かします。

桜貝

実は私、乾かしている時が一番好きです。
まだ濡れているので光が当たるとキラキラして宝石みたいだから。
ときめきますよね~~!

桜貝

キラッキラ。
初めて夫にこれを見せた時は、「椿(私)のペディキュアみたい」と言っていました。
確かにこういう色のペディキュアをよく塗ってます。

桜貝は割れやすい!

桜貝はとても割れやすいです。
海岸でも、割れた桜貝をたーーーくさん見かけますし、拾った桜貝も、強く握ると壊れてしまいます。
もちろん、持って帰って部屋に飾っていても、いつの間にか壊れていることがしばしば。

とーってもデリケートな貝殻なのです。
そこで!最近は少しでも強度を上げられたらと、マニキュア等で補強しています。
ただの桜貝好き(ド素人)の方法ですが、紹介しますね。

桜貝をマニキュアやベースコートで補強する

桜貝

桜貝を1つ1つ、補強していきます。
私は透明のマニキュアやベースコートを使っています。
(写真に写っているのは、桜貝補強用にダイソーで買ったベースコート)

優先すべきは、色も形も好みの桜貝。
他の桜貝と一緒に保管している間に割れてしまったりするので、特別に綺麗な1軍の桜貝から補強していくことをおすすめします。

こちら、ベースコートによる補強ができた桜貝。

桜貝

補強されただけでなく、ベースコートの艶がプラスされて、煌めいてます!!
美しくてときめきます。

一方、こちらの画像は2軍3軍の桜貝たち(失礼!!)。

桜貝

ちょっと傷んでいたり、浜で削られて表面が乾燥していたりと状態は残念ですが、1軍桜貝の補強ができたらこちらの2軍3軍ちゃんたちもベースコートで補強しています。

2軍3軍などと暴言を吐いていますが、「せっかく採取したので、末永くよろしく。」という気持ちで補強しています。

乾いたら、丈夫な箱などに入れて保管します。
(私は1軍の桜貝のみコットンを敷き詰めた重箱(!)に入れて大事にしまってあります)

桜貝

補強しても、基本的に桜貝はもろいので、今のところコットンの上でふんわり保管するのがベストかな。もちろん、日光も桜貝を劣化させる原因になるので、箱のふたを閉めて保管するのがおすすめ!

まとめ:桜貝の採取にハマる!洗い方や補強について紹介

桜貝

今日は、私が最近ハマっている趣味「桜貝採取」について書いてみました。
洗い方や補強の仕方は自己流なのでご了承ください。
(マニキュアやベースコートの劣化による変色を恐れていましたが、今のところ大丈夫そうです)

頻繁に海に行って桜貝を探していると、2枚貝の形のまま打ち上げられている桜貝もあります。
滅多に見かけることはないのですが、これまでに3つ、2枚貝のままの状態で採取した桜貝があるので、いつかそれもご覧いただこうと思います。よろしく。

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