今回初めて栽培している紅芯大根。
ついに収穫しました!!
綺麗な色がお正月のお料理にぴったりだと思って栽培を始めたので、1ヶ月強のフライングです。
(まだ11月)
今回は、浅漬けとサラダで食べたので、写真と共にご紹介します!
前回の様子はこちら↓
雹のダメージから見事復活した紅芯大根
種まき以降、順調に育っていた紅芯大根。
ところがある日、雹被害に遭い、あっという間にボロボロに。
信じられないぐらいに傷んでしまいました。
勢いよく葉を広げていた紅芯大根ですが、雹と大雨に打たれ、葉っぱが折れ、全体的にサイズダウンした印象。めちゃめちゃ凹みました。
ここまで傷んでしまったら復活は難しいかも・・・と思いつつ、葉の下に藁を敷いてみることにしました。
すると・・・・・
10日ほどでこれだけ復活しました。
藁の効果かどうかは謎ですが、葉がしっかり強くなってくれて一安心。
紅芯大根を収穫する
11月半ばになり、紅芯大根が目に見えて大きくなってきました。
収穫時期が気になる・・・。
しかし、私も夫も紅芯大根を栽培するのは今回が初めて。
正確な収穫時期がイマイチよく分かりません。
抜いてみて、まだ早かったらもったいない!!
でも、適切な収穫時期を逃してしまっても、もったいない。
母にも相談した結果、「そろそろ収穫しても大丈夫でしょ」ってことで収穫することにしました。
先の写真の全体的に赤い紅芯大根は実家の家族におすそ分けし、私たち夫婦はこちらの白っぽい(?)方を収穫することに。
収穫は、夫にお願いしました。
収穫直後の紅芯大根がこちら。
きれいな丸い形で、栽培成功!!!
ザルに乗せるとなんだか可愛くなりました。
収穫した紅芯大根をサラダと浅漬けにする
紅芯大根は、加熱せず食べたいので、よーーく洗います。
ほんのりピンク色がとってもかわいい!!
カットした瞬間、思わず歓声が上がりました。
見てください、この美しいピンク色!
すっごくきれいな色で、感激です!
そして、瑞々しい。
初めて収穫した紅芯大根。
どうやって食べるか迷いましたが、素材の味を最大限に楽しむため、サラダ(マヨネーズを少しつけるだけ)と、浅漬けにすることにしました。
紅芯大根を浅漬けにする
塩と昆布で揉むだけの、シンプルな浅漬けです。
こんなにキラキラに仕上がりました。
パリパリ食感&程よい塩加減で、びっくりするほど美味しかったです。
浅漬けは私の実家でしか食べたことがない夫も大絶賛。
「こんなに簡単なのに、こんなに美味しくなるの!?」と驚いていました。
紅芯大根をサラダにする
こちらはカットしただけのサラダ。
他の野菜と混ぜようかとも思ったのですが、もったいないので今回は単体で。
マヨネーズを少しだけつけて食べたのですが、これまた絶品。
わずかにピリッとしていて、最高の出来でした。(自画自賛)
紅芯大根の塩昆布和えも美味しい
こちらは父が作ってくれた紅芯大根の塩昆布和え。
サラダにカテゴライズされますかね。
すし酢で軽く味をつけた紅芯大根と塩昆布を和えたシンプルなサラダでしたが、美味しかった!
甘酸っぱさとしょっぱさのバランスがパーフェクトでした。
紅芯大根、ネットでも購入できます☆
まとめ!紅芯大根を収穫して浅漬けとサラダに!!
夏大根を栽培した時は、驚くほどヒョロヒョロの出来でしたが、紅芯大根は大成功だったと思います!
まだまだ大量にできているので、次は干し大根にしてみようかな。
色が可愛いだけでテンション10倍ぐらいになりますね。
クリスマスやお正月にもぴったりの色だと思うので、来年も栽培しようと思います☆
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