実家で母との時間満喫中です!
今日は母と一緒に中国の工芸茶を飲みました。
その時に母が出してくれた湯呑みが可愛かったのでご紹介します。
中国の景徳鎮製 蛍透かしのお湯呑み
この湯呑みは母が20代前半の頃に買ったものだそう。
大学の先輩と一緒に買い物に行ったときに百貨店で見つけて購入したんだとか。
20代前半にしては渋いチョイス!
ちなみに、蛍透かしは中国の景徳鎮の透かし彫り技術です。
磁器に小さな穴をあけ、その透かし彫り部分に透明の釉薬を充填して焼いているんだとか。
蛍透かしの食器に光を当てると透かし彫りのところが透き通って見えるため、とっても綺麗!
実は私、実家にこのお湯呑があることさえ知らなかったのですが、母が食器戸棚から出してきた時は思わず歓声をあげてしまいました。
中国の蛍透かしの湯呑みで工芸茶を飲む
お茶が入ってもキラキラして綺麗!
透かし彫りの器の存在は知っていましたが、中国茶に合う中国の蛍透かしの湯呑みを家で使うのは初めてでなんだか心が弾みました。
中国茶を飲むときにぴったり。
和の食器大好きだけど、たまにはこういうのも楽しい~~!
マグカップで飲むより確実に美味しくなると思います。
ネットで同じ湯呑み(景徳鎮製 蛍透かし)を発見!
見てください↑
全く同じお湯呑を発見しました!
以前母が結婚当時買ったノリタケのレトロ食器と同じものがネットで見つかったことがあったので今回もなんとなくサーチしてみたら、見つけました。
本当に蛍みたい。
今回は工芸茶でしたが、香港の友達がくれた別のお茶も数種類あるので、それを飲むとき用に欲しいかも。
ただ、物を増やしすぎて汚部屋になってしまうのは困るのでしっかり考えねば。
まとめ:影徳鎮の湯呑みで中国茶を飲んだら心が弾んだ
今回飲んだ工芸茶はジャスミンティーみたいな味でした。(あまり詳しくない)
その味と、このお湯呑みがマッチしていて余計美味しく感じました。
工芸茶の花が開かなかった話はまた次回に。笑
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