9月に注文しておいたチューリップの球根が届きました～！
1ヵ月半ぐらい待ちましたが、これは別に発送が遅いわけではなく最初から１０月～12月発送予定の商品だったのです。念のため。
大本命のチューリップを植える前に、春に掘り上げておいた古い球根を植えることに。
というわけで、華やかさにかける記事になりますが、植えた球根について書きたいと思います☆
土の写真ばっかり 笑
春に掘り上げた小さなチューリップの球根を植える in 10月
春に掘り上げた球根たち・・・。
そこそこのサイズもありますが、掘り上げた球根のほとんどがサイズダウンしてしまっていました。
小指の爪ほどの球根も多数ですが、とりあえず全部埋めてしまいます。
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昨年、一昨年同様このスペースに植えます。
春にチューリップの球根を掘り上げてから数か月間特に手入れもしていなかったので、まずは土の準備から。
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コーヒーかすと米ぬかを適当に撒き、土と混ぜます。
我が家で作物や花を植えるときはこの組み合わせが多いです。
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腐葉土も少し混ぜて、土が完成しました。
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チューリップの球根を置いていきます。
小さすぎる球根は写真ではほぼ見えませんが、トータルで80球ほど。
全部咲くとは思えませんが、このエリアが華やかになるぐらいには咲いてほしいかな。
2021年はこれぐらい咲きました↓
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最後に上から腐葉土を混ぜた土を被せておしまいです。
来年の春が楽しみだい。
チューリップの球根の保管場所が最悪だったという裏話
無事チューリップの球根植え第一弾が終わったわけですが、実は今朝、球根紛失事件が起こりました。
Taro（夫）に「5月か6月に掘り上げたチューリップの球根、どこだっけ？」と聞くと、「倉庫じゃない？ちょっと確認しとくね」との返答。
倉庫（として使っている部屋）の管理は基本的にTaroなのですが、探してくれてる途中で「チューリップの球根ってどんな容器に保管してたっけ？」と。
私が「ネットに入ってるからすぐわかるはずだよー」というと「ネットか・・・。ないな～。」とTaro。
結局二人で探してると、Taroがチューリップの球根を発見してくれました。
なんと・・・ネットに入れた球根を、さらに白いビニール袋で覆った状態で種入れのコンテナの中にしまってあったのでした・・・・・。
一体どうして・・・。しかもビニールの中に放置とは。
なぜそんなことになっていたかというと、丁度チューリップの堀り上げ作業をしていた時期、体調不良で病院通いをしていたほどだったんです。
恐らく、掘り上げてマンションに持って戻ったものの、通気性の良い状態で保管する気力と体力がなく、そのまま仕舞ってしまったのかと。（その頃の記憶があまりない）
もう～驚いてチューリップに謝りました！
まさかそんなひどい状態で数か月間放置してたのかと思うとゾッとします！！
もちろん「ネットに入ってるはず」と嘘情報を提供してしまったTaroにも謝りました～。
それにしても、カビを生やすことなくビニールの中で耐えてくれていた球根たち、すごい！！
ありがとう！！
ちなみに・・・チューリップの球根は、植えつけをするまで風通しが良い日陰でネットに入れて保管するのがベストです。
（我が家だと、倉庫として使ってる部屋の通気性の良いカゴの中）。
とりあえず無事植えることができてよかったです。
また芽が出たらレポしま～す。
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