ヒガンバナの時期なので彼岸花畑へ行って来た!曼珠沙華を聞いた外国人夫の反応

スポンサーリンク

*本サイトではアフィリエイト広告を利用しています

日本に来て以来、花に興味を持ち始めた夫、Taro。
(私や母の影響かと)

桜、チューリップ、ひまわりやコスモスなど定番から始まり、現在のTaroの興味の対象は彼岸花へ。
少し前に見た古い日本の映画に彼岸花が出てきたらしく、とても印象に残ったそうです。

椿
椿

Taroが一人で見ていたのでどの映画かは不明ですが。

今年は彼岸花の写真を撮りたいと前々から訴えて来ていたTaro。

今日ようやくTaroの願いが叶いました。

スポンサーリンク

彼岸花の時期!ヒガンバナ畑に行って来た!

思わず「わ~~!!!」と声が出てしまうほど綺麗な彼岸花。

お彼岸の時期になると必ず咲く彼岸花は、子供の頃から馴染みの花ではあるものの、それほど強い興味を持ったことはありませんでした。

でも今回Taroの希望で彼岸花畑へ来て見ると、思わず感動してしまうぐらいに綺麗で。

.

TaroもGoPro持って動画撮影に励んでいました。
彼岸花って「The 日本」って感じの風景ですよね。(原産は中国らしいけど)

天気が悪かったので30分ぐらいしかいられなかったのですが、彼岸花を思いっきり満喫!

山口百恵の曼珠沙華を聞いた外国人夫

Taroがあまりにも彼岸花に夢中なので、夜になって山口百恵さんの「曼珠沙華」をかけてみました。

すると、「いい曲だね。70年代っぽい感じ」と音楽好きTaro、見事正解。
(曼珠沙華は1978年12月リリースらしいです)

.

日本語が堪能ではないTaroは、わかる単語を拾いながら ”What’s 「コイスルオンナ」?”と聞いてきました。

Taro「オンナって女性のこと?」

椿「そう、女性だよ」

Taro「コイスル女って何?」

椿「Woman in loveってこと」

Taro「コイってloveなの?」

椿「うん、loveだよ」

Taro「そうなんだー、僕は「愛」しか知らなかったよ。「コイ」っていうと、魚の鯉か、濃いお茶の「濃い」しか知らない」

Taro、我が夫ながら面白いです。
「魚の鯉」か「濃いお茶」だって 笑

椿
椿

ちなみにTaroはめっちゃくちゃ濃いお茶が好物です。

以前はよく「濃いお茶ほしい」と言ってました 笑

Taro「それじゃあ、「恋する男」っていう言葉はどう?」

椿「使い方は間違ってないけれど、「恋する男」はちょっと・・・笑」

・・・と笑っていたのですが、なんだかちょっと前にそういうタイトルの映画があったなあと思い出したのでした。

椿
椿

2020年辺りにそういう映画、あったよね?(見てないけど)

.

Taroは「曼珠沙華」をとても気に入ったようで、リピート再生していました。
百恵ちゃん世代のうちの母と共通の話題が増えそうで嬉しいです。

外国人夫と彼岸花づくしの1日

彼岸花畑に行き、彼岸花の写真をたくさん撮り、帰宅してお互いが撮った写真を見せ合いっこし、山口百恵さんの「曼珠沙華」を聴く・・・。

彼岸花づくしの1日でした。

日本に来て数か月は海外での生活を懐かしがっているところがあったTaroですが、今はすっかり日本人みたいになっています。

彼岸花は後もう1回は見に行きたいらしいですが、それが終わると紅葉が楽しみなのだとか。
私も、Taroに日本を楽しんでもらえるよう色々考えなくちゃ。

来月は行楽弁当作ろうかなー。

コメント

タイトルとURLをコピーしました