慌ただしく過ぎ去った11月。
最終日の今日、もみじの赤ちゃんを水苔で覆って苔玉風に仕上げました。
超初心者が作った苔玉もどきをご覧ください。
祖父の山のもみじが発芽した!
1ヵ月ぶり?に訪れた祖父の土地。
丁度もみじが見頃でした。
もみじのプロペラ(種)は既に舞い落ちてしまっているだろうと思っていたのですが、まだいっぱい残っていました!
もみじのプロペラがこんなにいっぱい!
その下を見ると、赤ちゃんもみじの姿が。
いつの間にやら発芽していたようです。
赤ちゃんもみじですが、しっかり紅葉していました。
これを抜いて帰って、苔玉風にしちゃうぞーー!
もみじの苔玉もどきを作る
こちらが持ち帰ったもみじの赤ちゃん。
これに土を被せ、水苔で覆います。
水苔を扱うことは滅多にないので緊張します・・・。がんばれ、自分。
まずは、土を成形するところからスタート。
手が汚れるのが嫌だったため、ビニール袋に土を入れてその中でダンゴを作りました。
そしてその中にもみじをIN!
これを水苔で覆っていきますよー。
水苔はこちら。
この水苔はコーナン(ホームセンター)で購入したもの。
長め&フワフワで、水苔初心者の私でも扱いやすかったです。
コスパもなかなか。
ちなみに、泥ダンゴ(!)を水苔で覆う作業は大変だったため写真はありません・・・。
何が大変だったかというと、泥ダンゴが意外と脆くてすぐ割れそうになるんです。
それを水苔でギュウギュウ押さえながらの作業だったため、写真なんて撮る余裕は一切ありませんでした 汗
水苔を貼った後は、輪ゴムで数か所固定したりね。
苦労しながらできあがった苔玉がこちら。
まだ底の部分はビニールが覆った状態ではありますが、こんな感じになりました。
なかなかイイ感じにできたと思っているのですが、いかがでしょうか。
私は超大満足!(スーパーポジティブ)
発芽した赤ちゃんもみじで作った苔玉もどき
赤ちゃんもみじで苔玉もどきを作ってみたいと思っていたので、念願叶って幸せです。
緑の苔も良いけれど、秋冬には水苔の茶色も素敵かな、と。
今はカゴに入れているもみじの苔玉もどきですが、素敵な台が見つかったらそちらに設置しようと思います。ゲットしたらまた披露(自慢)したいと思います。
お付き合いよろしく!!
ちなみに、小さなもみじはネットショップでも購入できます!
赤ちゃんもみじの苔玉を作ってみたい方はチェックしてみてください。
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