昨年秋から冬にかけて、もみじの種(プロペラ)を採取し、植えました。
本当にプロペラから発芽するのかなーーと半信半疑だったのですが・・・しっかり発芽してくれました!
プロペラ、すごい!
というわけで、
今回はもみじの発芽の話!
昨秋に植えたもみじの種(プロペラ)
第一弾のもみじの種を植えたのは昨年の秋のこと。
プロペラであちこちに舞い落ちたもみじの種を拾い、育苗ポットに適当に埋めておきました。
時期は10月後半でした。
詳しくはこちら↓
発芽するまでにやっていたことは、時々水をやることぐらい。
2月ぐらいになるとたまに春の気配を感じる日が出てくるようになり、「そろそろかな」と心待ちにしていたのですが、全く動きはなく・・・・。
そのうちもみじのことは忘れがちになってしまい、発芽を確認できたのは3月末日のことでした。
昨秋種まきしたもみじが発芽!
誰も気づかない間にひっそりと発芽していたもみじ。
すでに本葉らしきものが出ていました。
いつの間に・・・
この時点で発芽が確認できたのは4本。
無事出て来てくれてうれしい!
プロペラ探しの時に一緒にいた妹も、「あの時のプロペラが発芽したの?!」と驚いていました。
あの時のカサカサに乾燥したプロペラが発芽するなんて、魔法みたいで気分が上がります。
でも完全に双葉の状態も見てみたい!
そういえば、この育苗ポットでも発芽しているわけだから、もみじの種を拾った祖父の土地ならもっと赤ちゃんもみじが見つかるかも・・・ということで行ってみました。
山では発芽して間もない双葉のもみじも発見!
ありました、発芽してそれほど日数が経ってないであろう赤ちゃんもみじ。
しかもたくさん発芽していました。
発芽して間もないもみじの姿を見るのはこれが初めてです。
もみじの木の下にあったからすぐわかったものの、別の場所で見たらもみじとは気づかないだろうなあ。
双葉マニアになったら見分けつくようになるかも。
こちらは双葉から成長し始めている段階。
まだ弱々しい感じがするけど、頑張って育ってほしいです。
そして・・・
日が当たりやすいエリアには更に多くのもみじベイビーが出て来ていました。
辺り一面に赤ちゃんもみじがびっしり。
めちゃくちゃ嬉しいですけど、これだけ密集していると全部が元気に大きくなるのは難しそう。
少しでも残ってほしくて10本ほど別の場所に移動させましたが、その後どうなったことか・・・。
そのうちまた見に行ってみようと思います。
まとめ:もみじの種(プロペラ)が無事発芽
今回は、種まき第一弾のもみじのその後について書いてみました。
実は12月頃にも追加で植えたので、動きがあり次第そちらについても書いてみたいと思います。
もみじといえば、以前盆栽ガチャをやってみたら中身がもみじだったという思い出があるんですよね。黒松狙いでやってみたら、もみじだったという・・・。
「育てるカプセル まめ盆栽」これです↓
管理が悪かったのか、発芽しなかったんですけどね 汗
チャレンジャーなので、また挑戦したいです。
そういえば、盆栽のガチャについても書いてなかったなあ。
またそのうち書くかも。
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