椿です。
まだ肌寒い時期に種を取り植えたミニトマトが元気に育ちました。
今、毎日収穫しています。
今日は、種まきから収穫までのダイジェストをお送りします。
スーパーのミニトマトから種を取り卵パックに蒔いてみる(種まき)
こちらが4月の初めに撒いたミニトマトの種です。
母がゲットしたミニトマトがとても美味しかったので植えてみることにしたんです。
とりあえず、あまり予備知識もないまま種を取り出し、土を入れた卵のパックへ・・。
この時点では本当にトマトになるのか半信半疑でした!
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こんな感じです。
一応元気そうな種を選んだのですが、どうなることやら。
ミニトマト発芽(個体差はあるけれど種まきから1週間ほどで発芽)
大体1週間から10日ほどで双葉になりました。
種まきの時の私の心配をよそに、かなりしっかりした芽が出て来てとても安心したのを覚えています。
4月とはいえ朝晩はまだとても寒かったので夜は卵パックをヨガマットで覆ったりしてました。(過保護)
卵パックが狭くなると次々ミニトマトの引っ越し作業
種まきから4週間でこれだけ成長しました。
ここまで来ると、無事トマトになるかもしれない・・・という嬉しい想像ができるように。
ただ、卵パックでは狭くなってきたので引っ越しさせることにしました。
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ミニトマトたちの引っ越し先は豆腐のパックです 笑
大きさが丁度良かったし、たくさんあったので。
この写真ではパック1つに2本のトマトを入れていますが、その後成長具合に応じて豆腐1パックにつきミニトマト1本、と引っ越し作業を行いました。
それでも狭くなってきてからは、さらに大き目の容器に引っ越し!
我が家のミニトマトたちはこの容器で定植までの時期を過ごしました。
種から育てたミニトマトを定植
6月後半。
つぼみが付いた苗を定植。
忙しい合間を縫ってTaro(夫)が畝を作り、ミニトマトの苗を植えてくれましたが、支柱まで手が回らず。
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気が付くと掴まるものがなくてだんだん倒れていくミニトマトの姿が。
ごめんなさい。
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小さな実を見かけるようになりましたが、「早く支柱作ってよね!!」とか思ってたんだろうなあ。
ミニトマトの支柱を竹竿で作る
ミニトマトの支柱を作ったのは7月に入ってからでした。
野菜作り初心者夫婦だというのに、下調べもちゃんとしないまま支柱作りに取り掛かったので意見が合わずプチ喧嘩をしながらの作業 汗
でもTaroが頑張って作ってくれました。
ちなみにこの竹竿は祖父の山の畑でゲットしてきたよ
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紐が外れて倒れかけているミニトマトもいますが、見なかったことにしてください。
こちら、8月上旬の様子。
7月中降り続いた大雨にも、大風にも負けずよくここまで大きくなってくれました!!
8月!種から育てたミニトマトの収穫が始まる!
暑い時間を避けて夕方から畑に行くことが多いので、暗い写真が多いのですが、午前に撮った画像はこちら。
8月に入ってからようやくトマトが色づいてきました。
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全体を見るとまだ緑の実が多いのですが、一応毎日10個程度のミニトマトが収穫できています。
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こんなにぎっしりミニトマトができるなんて4月に植えた時には想像していませんでした。
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味は濃厚でめちゃくちゃ甘いです!!!(ちょっとビックリするレベル)
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これは先日ぶどうとミニトマトを収穫した時の画像。
ミニトマト栽培楽しい!トマトの苗を買って植えた時の100倍楽しめる!!
種まきをした時は本当にミニトマトができるのか不安でしたが、やってみて良かったです!!
ぜひあなたもチャレンジしてみて下さいね!
追記!冬まで収穫が続きました
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