「畑を南天の木でいっぱいにしたい！」
・・・ということで、昨年末頃から南天の栽培やお手入れに力を入れています。
ここ数年、南天は放置気味だった私ですが、またまた南天ブームが再燃！！
今回は南天の種まきと発芽までにかかる日数について。
南天の赤い実から南天の株を増やす作戦
昨秋から、ジョウビタキが毎日畑に遊びに来てくれるようになりました。
南天の赤い実が気に入ったようで毎日つついていたのですが、1月前半には食べ尽くしてしまいました・・・。（今は虫ばかり食べてます）
ジョウビタキは渡り鳥なのでもうすぐ日本を去ってしまうのですが、来シーズン以降のために南天の株を増やしたい！！
種を植えて南天を少しずつ増やしていくぞー！
南天の赤い実を植える
この画像は、2024年12月に撮影した南天の木。
数年前に植えたばかりでサイズ的にはまだまだ小さく、樹高は40センチほどしかありませんが、実がたくさんついてびっくり！
お正月の飾り用に一部カットした時に実がいくつか落ちてしまったので、その場で育苗ポットに植えました。赤い果肉部分を取り除いたら発芽率が上がるそうですが、急いでいたのでそのまま土へ。
うまく発芽するかな・・・？
いつの間にか南天が発芽
こちら、1月31日に撮影した画像。
いつの間にやら発芽していたようです。（発芽を見逃すのが私の毎回のパターン）
知らない間に大きくなっていてびっくりです。
発芽までにかかったおおよその日数
南天の赤い実を植えたのが12月28日ごろで、1月31日にはこの状態になっていたので、3週間ほどで発芽したのかな。もっと早かったのかな？
実を植えた時には「春ぐらいには発芽するかな」とのんきに構えていたので、短期間での発芽に驚きが隠せません！
自然に発芽した南天も
右の育苗ポットの南天は、つい最近実家で見つけたものです。
だれも植えてないらしいので、多分小鳥が落とした種が自然に発芽したものかと。
発芽後しばらく経ってそうな雰囲気ですが、実をつけるようになるまでには少なくとも2～3年はかかりそうだなぁ・・・。
この株も、近々畑に植える予定です。
まとめ：南天の赤い実を植えて、南天だらけにする！
今回は、南天の種まきや、発芽にかかる日数などについて書いてみました。
鳥のエサとして南天を植えるのは初めてなので、ドキドキです。
うまくいきますように。
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