【桜を種から栽培中】発芽から2年が経ちました

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発芽から2年経過した実生桜
2026年5月

2024年に発芽した桜の種。
あれから2年が経過しました。

自分の中ではたまに「桜の栽培記」を書いていた気でいたのですが、過去記事をチェックしてみるとなんと2年前が最後!!

全然栽培記が書けていませんでした。
めちゃくちゃ忙しかったからな~~(と言い訳)

というわけで、この2年間の実生桜について駆け足で紹介したいと思います。

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種から栽培!実生桜が少しずつ成長(2024年5月末~10月末)

発芽から1ヶ月ほどの桜の様子

この写真が、前回の記事に載せた最新の桜の画像だったと思います。 
2024年5月後半で、発芽から1~2ヶ月ほどの様子。

その時のブログ記事はこちら↓

5月末には、このプラスチックの鉢の桜を実家に持って行きました。

種から栽培!桜の苗

そのうち祖父の山に持って行くので、それまでの臨時置き場です。
「種から育ててる桜だよーー可愛いでしょーー」と家族に散々自慢しました 笑

6月。
すべての桜の苗が少しずつ成長する中で、1つ成長スピードが速い苗がありました。
発芽後早々に大きな植木鉢に植え替えた、特別待遇の桜の苗です。(つまり贔屓)

発芽から数ヶ月経過した実生桜の苗

広い空間でのびのび育っているからか、やはり成長が早め。
やっぱり環境って大事ですね。

比較画像はこちら。

たった1ヶ月でこんなに大きくなりました。
育苗ポットから植え替えた時は鉢が大きすぎるかなと思ったのですが、既に丁度良いぐらいになってる!

この苗が一番最初に花を咲かせるんじゃないかと密かに期待してます

7月になりました。
とんでもない暑さに加え、頻繁に降る大雨のせいで畑に行く頻度と滞在時間が縮小してしまい、畑は雑草まみれの荒れ放題。
そんな中でも実生桜たちは頑張って耐えてくれています。

初めての夏を迎えた実生桜の苗

本当は全部大きめの鉢に植え替えたいところなのですが、いずれ祖父の山に移動させる予定なので、持ち運びしやすいように育苗ポットのまま育てているのです。

小さな育苗ポットは水切れを起こしやすいので、
畑に行ける日は大量の蚊に攻め込まれながら水やりをしていました。

10月末ごろ。
実家の裏庭で過ごしている苗がこんなに大きくなりました!

実家で元気に過ごしている実生桜

どれだけ大きくなったかというと・・・

こんな感じです。
さすがにこの小さなプラスチックの鉢に2本同居はかわいそうなので、この後祖父の山に植えました。
(時間がなかったため、山での写真は無し)

休眠時期の桜の苗の様子(12月~2025年1月)

発芽後初めての冬を迎えた実生桜

こちら、畑の桜たちです。
冬になって葉っぱを落としてしまったため、ヒョロヒョロの棒っ切れになってしまいました。

長らく育苗ポット暮らしだった彼らですが、この度もう少しだけ広い鉢に引っ越しさせることにしました。休眠期なので引っ越しさせるには丁度良い時期だと思いまして。

とはいえ、やはりこれらもいずれ祖父の山に植える予定なので、持ち運びを考えて小さめの鉢を選びました。

1月後半。
時間ができたので、桜の苗数鉢分を祖父の山に植えに行きました。

車で新天地に運ばれる実生桜
車に揺られる桜の苗

山についてまず気になったのは数か月前に植えた桜の苗が元気にしているかということ。
イノシシが多いので堀り返されている可能性があるからです。

まず1つ目は無事でした。

山生活中の実生桜

2つめ。

山に移動した実生桜苗

傾いてるなあと思って近づいてみると・・・・・・

イノシシに掘られたかもしれない桜の苗

わわわわ。。。根っこが出ちゃってる。
恐らくイノシシに掘り返されたんだと思います。

慌てて埋め直しました。

桜の苗に土を盛る

根っこがかなり乾燥していたので不安です。
どうか持ち直しますように。

この時期の畑の桜の苗の写真がほとんどないのですが、その理由はこちら。

ジョウビタキのオス

1月から3月まで、ジョウビタキのオスが毎日畑に遊びに来ていたので、正直桜の苗どころではありませんでした。(この時期の桜は休眠期なので動きもほとんどないし・・・)
私たちが畑に姿を現すと、いつも大はしゃぎで近くまで寄って来るフレンドリーな鳥だったので、毎日暗くなるまで一緒に過ごしていました。

3月末、この子がシベリアだか中国北部だかに帰ってしまった時は悲しかったなあ・・・。

祝:発芽から1年経過!実生桜@祖父の山(2025年4月)

桜が発芽してから1年強が経過した2025年4月後半のこと。
祖父の山に行きました。

前回根っこが露わになっていた桜はどうなっているのでしょうか。
心配していましたが・・・

じゃじゃーーーーん。

発芽から1年強経過した実生桜

復活していましたーー!
やっぱりまだ斜めに傾いてはいるものの、元気に葉っぱを出してくれています。
本当に良かった~!

しかし、1年も経つとかなり大きくなるもんですね。
冬場はヒョロヒョロの棒にしか見えませんでしたが、こうやって葉っぱがつくと立派な桜の木に見えてきます。

桜の葉っぱを食べる幼虫
アオムシも桜の葉っぱを食べに来てました。

そして、越冬に成功した実生桜はこちらにも。

山で元気に過ごす実生桜

こちらは成長スピードがゆっくりですが、やはり元気に葉っぱをつけてくれていました。
他の雑草に負けず頑張って成長してくれてうれしいです。

もう1つはこちら。

山で過ごす実生桜の株

いつかの時点で山に引っ越してきた桜の1つ。
こちらも大きく傾いている(というか倒れている)のが不思議ですが、ちゃんと葉っぱをつけて元気に過ごしていました。

実生桜の苗 2年目の様子(2026年3月~5月)

ここから一気に飛んで、2年目の春の様子をご覧ください。
(途中の画像が見つからなかった!見つけたらこっそり追加しておきます)

まずは山の桜から。

2歳を迎えた実生桜

3月後半頃だったので、ようやく葉っぱが出て来たぐらいのタイミングでしたが、桜が無事なのを見てホッとしました。
この土地は雑草がすごいし、猪や猿が日常的に暴れているだろうし、桜にとっては過酷な環境だろうにがんばって過ごしていてくれてありがとーーー。

もちろん、傾き桜ちゃんも元気にしていました。

山で2歳の誕生日を迎えた実生桜

次来た時には葉っぱでワサワサになった姿が見られますように!

一方、畑に残っている2つの鉢植え桜の様子はこの通り。

種から栽培中の桜の木(発芽から2年)

5月になり、葉っぱもたくさん出てきてめちゃくちゃ元気!!
特に、最初から依怙贔屓して大き目の鉢に植えた方(写真向かって右側)はすごい成長っぷりです。
2年前との比較画像を見てください!

2年間でこれだけ大きくなりました。
後2~3年もすれば花が咲くんじゃないかなと思っています。

一般的に、桜を種から栽培すると花が咲くまで5~10年ほどかかると言われていますが、この成長ぶりなら後数年で咲きそうな気がするんですよね。
がんばれ桜!

この2年間で枯れてしまった桜の株もある

ここまで元気な株のことばかり書いてきましたが、この2年間で枯れてしまった株も多数ありました。
枯れてしまった主な理由は以下の通り。

1.夏の暑さが厳しすぎた
特に1年目は山に移動させること前提で小さな育苗ポットで育てていたため、真夏に水切れを起こして枯れることがありました。
「暑さに強い」と言われる植物でさえどんどん枯れてしまうほど夏の暑さが厳しい地域なので、まだまだ華奢だった桜の苗にはきつすぎたんだと思います。
ダメになる桜の苗を見る度に心が折れそうになりました 泣

2.越冬できなかった
もう1つは冬を越せなかったパターン。
夏は越せたものの、冬の寒さに勝てなかったのか、春になっても芽を出さずそのまま枯れてしまった株もいくつかありました。

3.雑草に負けた/野生動物に荒らされた
実は、山に移動させた桜の苗は2つや3つではありませんでした。
いつも時間がない中、バタバタしながら植えるので正確な数は不明ですが、6~7株は山に植えたはず・・・。
でも、現在確認できるのは2つか3つほど。

山は雑草が恐ろしいほど伸びるため、知らない間に雑草に負けて消え込んでしまうんです。
もしくは、猿や猪に倒されたまま枯れていったのかも。

とはいえ、山でヒョロヒョロの桜を見つけるのは結構大変です。
次に訪れた時に分かりやすいようにと目印になるものは置いていますが、
雑草がすごい勢いで覆ってしまうので。
なので、私が見つけられないだけで密かにサバイブしている桜の苗もあるんじゃないかと思ったり。そうであってほしい!

まとめ:桜を種から栽培するのは楽しい

こんな感じで、実生桜の栽培2年間について簡単に振り返ってみました。

畑にしても、山にしても、そこそこ過酷な環境なので、その中で頑張って残ってくれた桜の株たちには感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、枯らしてしまった桜のことを考えると、
今でも心が痛みます・・

今年ももうすぐ桜の種ができる時期なので、今年も種を集めるつもり。
めちゃくちゃ楽しみです!
今年は知人の家のオオシマザクラの種も分けてもらう予定なので、さらに気合い入ります。

祖父の山が桜山になるまでがんばりまーす!

桜を種から育てるのは楽しいですが、とにかく時間がかかる!
「早く花を見たい!」という場合は苗を購入する方が圧倒的に楽です・・・

我が家の陽光桜はホームセンターで購入したものですが、翌年には花を咲かせました☆

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