杏仁豆腐や薬膳粥に乗っているクコの実。
ゴジベリーとも呼ばれるこの実は、栄養満点のスーパーフードです。
乾燥クコの実は大きめのスーパーなどでも購入できるけれど、せっかくなので自分で育ててみたい!
ということで、クコの栽培を始めることにしました。
クコの実を栽培しようと思った最初のきっかけは香港人の友達

アメリカにいた頃、香港出身の友達から「美容にも健康にも良いスーパーフードだから」とオーガニックのクコをもらいました。
たくさん入っていたので使い切れるかちょっと不安に思った私でしたが、「サラダとかスープ、ヨーグルトに入れたらいいよ。鶏肉や豚肉料理にも合うし、私は日常的に食べてるよ。」と友達。
「冷え性改善にも良いし、アンチエイジング効果もあるよ!私はクコを毎日食べてるから疲れ知らずなんだ」と力説してくれました。
確かにめちゃくちゃパワフルな彼女が言うと説得力抜群で、早速私もクコ生活を始めることに。
スープや薬膳茶、中華おこわなどに入れると、ほんのりした甘味がおいしく、1ヶ月ほどで一袋食べ切ってしまいました。

クコって杏仁豆腐と薬膳粥のイメージが強いけれど、
意外と何にでも合いました。美味しかったなーー。
最近薬草の本を読んでいたら、アメリカでのクコ生活のことを思い出し、自分でも育ててみたくなったのです。
千成クコの苗を購入!栽培スタート

近所の園芸店ではクコの苗を扱ってなかったので、ネットで購入しました。
今回購入したのは、実が鈴なりになるという 「千成クコ」。
大量に収穫して、自家製の乾燥クコの実を作るぞーーーとワクワクしながらポチッ。
数日後、自宅に届いた千成クコの苗はまだ小さく、かわいらしい見た目をしていました。
栽培していないと馴染みのないクコの葉っぱはこんな感じ。

クコは実が注目されがちですが、葉っぱも強壮薬としてお茶や天ぷら、おひたしなどに活用できるそうです。
収穫に適しているのは虫がつくまでの4月頃なんだとか。
さらっと書きましたが、虫がつくそうですよ・・・汗
千成クコを鉢植えにする(4月初め)

ずっと育苗ポットのままでは可哀想なので、空いている植木鉢に植えました。
いずれ実家に持って行きたいので、便利に移動させられるように小さめの鉢を選びました。

早く大きくなってよ~。
成長を始めた様子の千成クコ(4月半ば)

4月初めには細い棒っきれのようだった千成クコが、ちょっと逞しくなってきました。
葉っぱも増えてきて、すごく良い感じ。
背丈も伸びて来ました。
植木鉢、ちょっと小さすぎたかも。
葉っぱが重すぎる?傾いてきた千成クコ(4月後半)

1つ上の写真から約1週間経過した頃(4月後半)、千成クコの苗が傾き始めました。
葉っぱが増えただけでなく1枚1枚が大きくなって来て重いのか?それとも軸が弱すぎるのかわかりませんが、とにかく片側に傾いて来ています。

でも、葉っぱがどんどん出て来ているのはうれしいです。
(よく見ると、虫食いの穴がありますね。バッタかな?)
千成クコの傾きがひどいので支柱を用意することに

4月末にはさらに傾きがひどくなり、こんな状態に。

自立できなくなっちゃった。
支えとなるものがあった方がいいんだろうけど、畑に常備してあった竹の支柱は全部使ってしまったのでまた祖父の山にもらいにいかなければ。
数日後。
祖父の畑でゲットした竹の支柱を植木鉢に差し込みました。

どうでしょうか?
クコの根っこを傷めたくなかったので支柱は1本だけにしましたが、今のところ大丈夫そう。
良い感じにもたれかかっています。
葉っぱもさらに茂ってきて調子良さそうです。

千成クコ!1カ月間の栽培でこんなに大きくなった!
そんなこんなで千成クコの栽培を始めてから1ヵ月が経ちました。
苗を鉢植えにした頃(4月上旬)と、現在(5月上旬)の比較画像をどうぞ!

4月 
5月
成長具合、すごくないですか?
ヒョロヒョロの棒っきれのようだった千成クコが、今ではちゃんと「植物」という感じになっています。
春は成長が早いので、毎日毎日成長具合をチェックするのが楽しいです。
ちなみにクコは夏~秋に花を咲かせて秋に実をつけるそうですが、我が家の千成クコはまだ幼木なのでどうなることやら。

早く薬膳スープに入れたりクコ酒仕込んだりしたいです。
まとめ:千成クコの栽培!始めたばかりだけど楽しい!
栽培からまだ1ヶ月しか経っていませんが、毎日千成クコの様子を見に行くのが楽しみです。
千成クコは挿し木に向いているらしいので、挑戦するつもり。
たくさん増やして色々な場所に植えたいなー。

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