一気に寒くなりましたねー!
でも今日は気持ちの良い青空でした。
あまりに気持ちが良いので今日は早い時間から菜園へ。
去年まったく発芽しなかった菜の花の種を再度植えるためです。
(相変わらずのチャレンジャー)
12月目前に古い菜の花の種発見!発芽率を上げるために水につける?!
ちょっと見にくいですが、左の黒っぽいつぶつぶ点々が菜の花の種です。
昨日約1年ぶりに発見。
これは2017年の菜の花の種なんです。
まだ海外に住んでいた時のですね。
あまり記憶にないのですが、春に一時帰国した時に種を採ったものの、またアメリカに戻ったのでそのまま放置してしまっていたものだと思います。
去年ちょっと蒔いてみたのですが見事に1つも出ませんでした。
でも、そのまま捨ててしまうのはもったいないのでもう一度植えてみることに。
通常菜の花の種まきは9月~10月。
後数日で12月だというのに今から種まきなんてして大丈夫なのでしょうか?
その上この種は4年以上のもの。
ダブルで心配!
花の種に有効かどうかは不明ですが、発芽率を上げるためによく聞くのがこの2つ。
・種を水につけておく
・種に軽く傷をつける
今回は少しの間水につけてみることにしました。
発芽率を上げたい!古い菜の花の種を水につける
これが4年以上前の菜の花の種です。
一見問題がなさそうに見えますが、去年まったく出なかったんですよ・・・。
このまま蒔くと去年の二の舞になりそうな気がするので、今回は水に浸けてみます。
うーーん。結構たくさんありますよね。
少しでも出てくれたらうれしいんですが、どうだろう。
しかし、これだけあるとマクロで撮ってみたくなりますよね。
(ならない?)
というわけで菜の花の種をマクロレンズで撮ってみました。
キラキラーーー!!!
思っていたより美しいです。
話が脱線しましたが、種をどれぐらいの間水に浸けるのか、気になりますよね。
色々調べてみましたが、結論は出ず。
・一晩
・丸1日
・数日
皆さん水に浸ける時間はさまざまのようです。
でも園芸農家さんの「水につけるのは一日じゃなくても2から3時間程度でも十分」というコメントを見つけたので私も3~4時間で試してみることにしました。
硬い種の発芽率を上げるために、水でふやかして種を柔らかくするということらしいのですが、そもそも菜の花の種の種が「硬い」に属するものなのかもよくわからないので。(柔らかくはないけれど)
そして結局4時間弱ぐらいで菜園に植え付けに行くことに。
水につけた古い菜の花の種を蒔く
植える場所は色々。
桜の木の下、チューリップガーデンのそば、エントランスの辺りなどなど。
実はですね。
多分ブログでは書いてなかったと思うのですが、秋に市販の菜の花の種も蒔いてたんです。
9月にTaroが「菜の花を植えたい」と言ったのがきっかけです。
全部で3~4か所に植えました。
でも、10月~11月の初めぐらいまでの間に時期をずらして植えたら発芽したものとしなかったものが。
Taroが菜の花畑用につくったガーデンエリアに種まきしたものも、一部歯抜け状態になっていたのでそこにも今回の種を植えてみることに。
土の上に種を蒔き、上から腐葉土を軽くかけていくのですが、
種が濡れているため十数粒が一度に落ちてしまう・・・汗
でもこの中のどれかでもいいので発芽しますように!!
まとめ!12月目前に古い菜の花の種を植えてみるチャレンジ
今回は、12月目前に古い菜の花の種を植えてみたというお話でした。
ちょっとでも発芽率が上がれば良いと思って水に浸けてみましたが、効果のほどは?!
ちょっとドキドキです。
植える時期が遅すぎたし、種自体も古いのでどれぐらい出てくれるかわかりませんが、
うまくいけば春には菜園がすごく華やかになるはず!
(桜、チューリップ、ツルニチニチソウ、菜の花、フリージアなどなど)
また動きがあればここで書きますね。
あ、気が付けばまた1時まわってる。
おやすみなさい。
今日もお読みいただきありがとうございました。
追記↓菜の花のその後について書きました。
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