椿です。
前回は中国、景徳鎮の湯呑みについて書きましたが今回は工芸茶。
タイトルで既に書きましたが、花が開かなかったという残念すぎるハプニングが・・笑
中国のお土産でもらった工芸茶
数年前に妹と私の共通の友達が送ってくれた中国茶。
当時海外と日本を行ったり来たりしていた私は、その当時飲むことができなかったのですが、色々落ち着いてきたので今回飲むことに。
(妹に「いくつか残しておいて」と頼んでいたのです)
工芸茶自体約10年ぶり(!)で、すごく楽しみ!!
ただ、うっかりしていた私はこのお茶が何のお茶なのか聞き忘れました。
茶筒に何やら書いてましたけど、恒霖茶?とかなんとか。
うーん。軽く調べてみたけどよくわからず。
とりあえず飲んでみなければ。
工芸茶を淹れる
母がお茶に合うようにと中国景徳鎮の湯呑みを出してくれて、気合十分!
工芸茶も準備万端。
さあ、お湯が沸いたので毬のような可愛い茶葉目がけて注ぎます。
すると、早速茶葉がほぐれ始めました。
ゆっくり、ゆっくりと茶葉が開いていきます。
・・・・ん? 花はまだ?
ずっと前に友達とカフェで工芸茶を飲んだ時はもっとスムーズに花が出現した気がするんだけど・・・
記憶違いなのか?!
・・・・。
結果:工芸茶の花は最後まで開かず
はい、最終形態がこれでした。
花、開かず。チーン。
イソギンチャクみたいになってる茶葉の中の方には白っぽい何かが見えたので、本来ならそこが開くはずだったのかもしれないのですが、今回はこんな感じのまま終わりました。あはは。
開かなかった理由は不明ですが、考えられる原因は2つ。
・古くなっていたため
・今回入れたお湯の量が足りなかったため
私の推測など当てにはなりませんが、こんなところかな~。
お湯の温度は丁度良かったと思うので。
でも、味は美味しかったです。
恒霖茶と書かれた謎の中国茶!開かなかったが味は美味しかった
花開かず、ちょっと残念でしたが味はとても美味しかったです。
別物だと思いますが、ちょっとだけジャスミンに似ていました。
香りがよくて美味しかった~!
アメリカでよく行っていたteavanaを思い出した!
味がすごく好みだったので、また近々飲もうと思います!
来月はTaro(夫)もこちらに泊まるので、その時にみんなで飲もうっと。
今回使ったお湯呑み情報はこちら↓
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