干し芋を作りました!
子供の頃から親しんで来た手作り干し芋。
極端に言うと、蒸し器で蒸して干すだけなので超簡単です。
では早速作り方をご紹介します。
干し芋の作り方!蒸し器で超簡単
1.さつまいもを洗って蒸し器へ。
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2.さつまいもが柔らかくなるまで蒸せたらOK。
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3.好きな厚さにカットする
今回使用したさつまいもは小さかったので縦半分に切りました
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4.お好みの硬さになるまでネットの中で乾燥させる
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これは1日半ぐらい経った状態。私は半生ぐらいが好きですが、もうちょっと干します
(一度蒸しているので「半生」と言う表現は変ですが 笑)
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5.出来上がり
手作り干し芋!簡単だけど甘くて超おいしい
乾燥させすぎるとものすごく硬くなるので私はいつも3日ぐらいしか干しません。
(このタイプのカット干し芋は7日ぐらい干すことが多いようですが)
干す日にちは好みでいいと思いますが、湿気が残っているとカビが生えやすいので注意。
半生にする場合は早めに食べきるよう心がけてください。
それにしても手作り干し芋は甘くて本当に美味しいです。
さつまいもの厚さも、乾燥具合も自分で決められるのが良い。
夫は干し芋がすごく好きで、いつも私の母が作る干し芋を楽しみにしています。
夜に小腹が空いた時にも干し芋は最高なんだとか。
菓子パンやラーメンを食べるよりよほど体に良いし、お腹は満たされるし、美味しいし・・・と言っています。
寒い日の夜、干し芋とホットミルクがあるとホッとするよね~
手作り干し芋!日持ちはどのくらい?
手作りの干し芋ってどれぐらい日持ちするか気になりますよね。
あくまでも私の経験ですが、乾燥が十分ではない干し芋の場合は5日以内に食べてしまう方がいいです。
そうじゃないとカビが生えます。
乾燥していて温度の低い場所に置いておくと1週間ぐらい大丈夫な場合もありますが、早めに食べきっておくに越したことはないですね。
しっかり乾燥させたものでも1週間~10日以内に食べきった方が安心です。
ただ、密閉して冷蔵保存などすると、1ヵ月ぐらいは大丈夫かと思います。
「冷蔵保存すれば2か月ぐらいはOK」と書いている記事も見かけますが、干し芋の乾燥具合によって随分変わって来るのでやはり可能なのであれば早めに食べきることをおすすめします。
まとめ:干し芋の作り方と日持ちについて
蒸して切って干すだけ、超簡単な干し芋。
でも甘味が増して美味しいんですよね~。
食物繊維もたっぷりなのでお腹の調子がイマイチな時にもよく食べます。
またさつまいも買ってこなきゃ。
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