日本=盆栽。
そんなイメージを持っている外国人はとても多いです。
私の夫もそんなイメージを持っている外国人の1人でした。
私自身は盆栽は特に興味がなかったのですが、2020年の春に祖父の山で赤ちゃんもみじをゲットし、栽培することに。
夫が喜ぶような盆栽ができたらなあ、と。
しかーし。
現実は水をやるだけで手一杯という状態に。
結局今のところ何の手入れもできていませんが、いずれ苔を貼ったりと手を加えていく予定なので、今現在のもみじをご覧いただきたいと思います。
まずは赤ちゃんもみじを持って帰ったところから。
もみじの赤ちゃんをゲットしたのは祖父の山
祖父の山の土地にあるもみじ。
2020年の春に散策をしていたらもみじの赤ちゃんを発見しました。
地面からわずか数センチの小さな小さなもみじの赤ちゃん。
これを持って帰って鉢植えにしたら夫が喜ぶかも!!ということで掘って持ち帰ることに。
ビニールに入れて持って帰ったものの、丁度鉢の準備ができてなかったのと忙しかったのとで一時カップうどんの器で仮住まいしてもらうことに・・・(ごめん)
ピント、合ってないし 汗
それから2~3日後、ようやくもみじの落ち着き先が決まりました。
もみじを鉢植えにする(盆栽にしたかったけど・・・)
かわいい。
そしてちっちゃ!
盆栽にして毎日愛でたいなあ。
しかしながら。
その年の秋以降、私はひどいアレルギーに悩まされしばらく実家に避難。
約半年の間ここを離れていたため、もみじの成長を記録することもなく。
こっちに残った夫が水やりはしてくれてたけどね。
その後私がこっちに戻って来てからももみじはたまに肥料を与えられるだけの存在でして。
申し訳ない。
こういう事実を書くたびに、本当に植物は心にゆとりがないとなかなか手をかけてあげられないなあと実感します。
ちなみにこちら↓は実家にあるもみじの鉢植え。これも祖父の山でゲットしたもの。
順調に大きくなっています。
もみじの鉢植えは冬以降棒切れに!
実家のもみじの鉢植えが順調なのはわかったけど、あんたんとこのもみじはどうなってんの?と思った方、お待たせしました。
我が家のもみじの現在の姿をご覧ください。
じゃーーーん。
落葉しちゃってただの棒っ切れです。
雑草生えてるし、なぜか石ころまで入ってるし・・・・・
(盆栽にしたいなんてどの口が言ってたんだか)
1年前も葉を落とし同じような姿になっていたんでしょうが、実家に避難している時期だったのでもみじのこの姿って見てないんですよね。
夫に聞いても「去年もこんな感じだったと思うよ、覚えてないけど」なんて言ってるし。
一応土が乾燥したら水やりはしていますが、今後ちゃんと葉がつくか心配で。
ずっと放置しておいて何をいまさら。
もみじの新芽はいつ出る?
最近葉っぱが出るか気になって様子を見ているのですが、今のところ変わりなし。
不安なので調べてみると・・・
もみじの新芽は3月中旬ごろに出始める
ということが分かりました!!
良かった~~。
よーく見てみると、この枝の先辺りに出てきている赤い小さいのが新芽でしょうか?
もしそうだとしたら嬉しい!
葉がつくまでちゃんとお手入れしようと思います。
今日は植木鉢に生えた雑草を除去し、来月に入ったら肥料もやらねば。
今年こそはもっとお手入れできるよう、仕事もがんばります!!
まとめ:もみじの鉢植えから盆栽を目指したい
今は劣悪な環境に身をおいてもらっているもみじさんですが、今年こそは待遇改善を目指さなければ。
盆栽に近づいたらまた書きます。
いや、無事葉っぱが出たらその時はレポします。
葉っぱ、出ますように!!
追記:葉っぱ出ました!
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