焼かない粘土ひなたぼっこで作った植木鉢に松を植えてみた【ミニ盆栽】

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焼かない粘土「ひなたぼっこ」で作った植木鉢。
早速その植木鉢に松を植えてみました。

ミニ盆栽風になったので、ぜひ見ていってください~☆

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焼かない粘土ひなたぼっこで作った植木鉢に松を植える

こちらが、私たち夫婦が初めて作ってみたミニ盆栽用の植木鉢。
左が夫作(粘土を扱ったのはほぼ初めてらしい!)。
右のが私作です。

「ひなたぼっこ」という名前の”焼かない粘土”で作りました。
詳細はこちら↓

思ってた以上に粘土が硬めで成形が難しかったのですが、植木鉢づくりは初めてだしこんなもんでしょ。「焼かない粘土」って、陶芸初心者向けの粘土かなと思うのですが、その割に丈夫でしっかりした出来上がりになったので、満足です!

早速この植木鉢に松を植えますよー。
(植え方等は自己流です!!)

土を入れ、

待機中だった松を育苗ポットから外します。
お待たせ、松!

こんな感じで植えていきます。

引っ越し直後の松たち。
新しい家(植木鉢)は気に入ってくれたかな?

「いやいや、そんなことより真ん中の、黒っぽい植木鉢は一体どこから出て来た・・・?」と疑問に思っている方もいらっしゃいますよね。
これは、母が私の夫用に買ってくれた盆栽用の植木鉢なんです。

松も母から夫へのプレゼントだったんですが、松が数本セットになっていて植木鉢が足りなかったため、焼かない粘土で手作りしたというわけです。

それにしても、既製品の植木鉢と並ぶと見劣りがすごい・・・汗
手作り感半端ないなー

うーん。
ヒョロヒョロの松が1本ずつ植わっているだけだと、「なんだかなぁ感」がスゴイので、盆栽らしくちょっと松を曲げてみますか。

盆栽風に!松を曲げてみる

はい、これが植えただけの状態ですね。
ヒョロヒョロの赤ちゃん松がシュっと立ってる姿も可愛いのですが、せっかくなので盆栽らしくしてみたいと思います。

曲げるためにはワイヤーが必要です。

ド素人どころか、今回が初めてですが、このようにワイヤーを松の木に巻き付けていきます。
ん?ワイヤーの様子がおかしいって?
気付いたあなたは大正解です。

ヒョロヒョロ松の木に合う太さのワイヤーが手元になかったため、不要になったノートのリング部分で代用したのです。(捨てる前で良かった!!)

曲げにくいですが、ないよりマシです。
それで、出来上がったのがこちら。

どうでしょうか。
ちょっと盆栽っぽくなりましたよね?!

普通は(?)木を好きな形に曲げてしまってから植木鉢に植えるらしいのですが、私たちは順序を間違えてしまったため、かなり苦労しました。
松を曲げようと力を加えていると、土がヒビ割れて来て、嫌な汗をかいてしまうという・・・。

植木鉢は意外にもすごく丈夫で、ビクともしなかったよ!

松を曲げる作業は夫にも手伝ってもらいながら、ようやく1つのミニ盆栽(もどき)が完成しました。
明日以降、2つ目、3つ目も盆栽風にしていくつもりです。

これ↓などは、最初から既に盆栽用に曲げてくれてますね。

まとめ!焼かない粘土ひなたぼっこで作った植木鉢に松を植えた!

焼かない粘土を使って、初めて作ってみた植木鉢。
初めて盆栽っぽく曲げてみた松。

今回の経験は、私たち夫婦にとって初めて尽くしでした。
本当に楽しかった~!

焼かない粘土ひなたぼっこはとても気に入ったので、また購入予定。
黒っぽいのがいいなあ。


でもいつかは、もうちょっと本格的な陶芸体験もしてみたいなあ。
夢膨らみます。

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