焼かない陶芸粘土ひなたぼっこでミニ植木鉢を作ってみた!

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モノづくり

焼かずに簡単に陶芸のマネごとができる(言い方!)粘土。
その名も「焼かない陶芸ひなたぼっこ」。

この粘土を手に入れてから約1年が経過。
今更感ハンパないですが、ようやく実際に使ってみることができたので、レポしたいと思います!

焼かない陶芸粘土ひなたぼっこについてはこちら↓

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焼かない陶芸粘土ひなたぼっこで植木鉢を作りたい!

「焼かない陶芸粘土ひなたぼっこ」でずっと私が作ってみたかったもの・・・それは植木鉢です。
花や植物を育てるようになって、身近な存在となった植木鉢。
いつの間にか自分が育てている植物のサイズに合った植木鉢が欲しいと思うようになってきました。

特に作りたいと強く思っていたのが以下の2つ。 
・夫の初の盆栽用植木鉢
・母にプレゼントするカーネーション用植木鉢


ところが私には心配事がありました。
うまくできるかどうか。

なぜかというと、この焼かない陶芸粘土「ひなたぼっこ」を私にくれた妹からアドバイスがあったからです。「結構難しい」と。

ボーっとしているとどんどん乾燥してきて扱いが難しくなるので、あらかじめある程度の完成イメージを持ってから作り始める方が良い、とアドバイスをもらいました。

どんどん乾燥って・・・怖っ!!

そもそも粘土遊び自体ウン十年ぶりだったので、不安しかありません。
(小学校の頃以来!)

でも、トライするしかない!!

焼かない陶芸粘土ひなたぼっこはココで買えます↓

4色入りはこちら

焼かない陶芸粘土ひなたぼっこで植木鉢を作る

カーネーション用の植木鉢にするか、盆栽用の植木鉢にするか大いに迷った私でしたが、
丁度、母が私の夫のために盆栽用の松を買ってくれたので、今回は盆栽用の植木鉢にすることにしました。

松の大きさがミニ盆栽ぐらいのサイズなので、1つの粘土で2つの植木鉢を作ろうと計画。
夫に話すと、思った以上に食いついてきたので1つずつ好きな形の植木鉢を作ることに。

そんなわけで、ついに焼かない陶芸粘土ひなたぼっこオープン!!!

私がこの粘土を二等分しようとしたのですが、か・・・硬い!

何せ粘土を触ること自体小学校以来なので当てになりませんが、子供の頃遊んでいた紙粘土よりもずっしり重く、硬い印象。
結局粘土を二等分するのは夫に任せました。

さあ、いよいよ植木鉢づくりスタートです。
妹から、「モタモタしてると思ったように成形できなくなるから急いだ方がいいよ」と言われたのを思い出し、大急ぎで形作っていきます。

しかーし。
粘土が硬くてうまく成形できない・・・・涙

こんなことなら指の力を鍛えておけばよかった。


こちら↓は夫の作業風景。

粘土を触ること自体ほぼ初めてだったようですが、その割にうまい。
順調に植木鉢づくりを進めている様子でした。

さらに、縁に飾り付け。
植木鉢づくりに集中している様子の夫がとても可愛かったです。

出来上がったのがこちら↓

左が夫作の植木鉢。
右が私作です。

内側が滑らかさに欠けるんですが、これはやはり乾燥によるものでした。
形を整えている時点で乾燥して来て、もうこれが限界でした 笑
(外側はちょっとだけ水で濡らして整えたんですが)

いやー難しいね。

植木鉢なので、一応穴も開けました。
初めてなのでこれで様子を見て、改善点等はまた次の機会に活かしたいと思います!

焼かない陶芸粘土で作った植木鉢。
でもまだ完成ではありません。
 
焼かない代わりに、きちんと乾燥させなければならないのです。

私たちの場合は2週間ほど乾燥させました。
作った翌日から悪天候の日が多かったので。

焼かない陶芸粘土「ひなたぼっこ」で作った植木鉢が完成!

こちらが完成した私たち初のミニ植木鉢です。
「乾燥させているうちに割れやすくなるかも」と心配していましたが、割れることなく完成。
(内側のシワはひどくなったけど)

焼かない陶芸粘土、初めて使ってみましたが、超楽しかった!
でも、私が作りたかったのはこんなんじゃなくて、もっとオシャレな盆栽用植木鉢だったんです。
だから遠くない未来に、また挑戦します。

夫は、次は黒っぽい粘土で作りたいらしいので、別の色も買ってみようかなと思っています。
(この粘土は全部で4色)

完成した植木鉢には、早速ミニサイズの松を植えました。
そのことについてはこちら↓からどうぞ!


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