いちごほうれん草という野菜をご存じでしょうか。
私は今年の夏まで知らなかったのですが、いつものように国華園のホームページを見ていたら発見。
ギザギザした緑の葉っぱに赤い実。
見た瞬間、「か・・・可愛い!!!」と一目惚れしてしまいました。
もちろん、即種を購入。
今回は、いちごほうれん草について紹介するよー!
いちごほうれん草って何?
いちごほうれん草とは、ほうれん草のような葉っぱにキイチゴに似た実をつけるハーブ。
北アメリカ原産のアカザ科の一年草だそうです。
葉っぱはアクがないためサラダに向いており、実は赤黒くなった頃が食べ頃なんだとか。
葉っぱも実も食べられる上に、見た目も可愛いなんて、どんな味なのか気になりますよね!
私は、食べたことのない野菜や果物はすごく気になるタイプなので、早速栽培スタートです。
いちごほうれん草の種まき時期は?
いちごほうれん草の種まき時期をチェックしてみると、秋まきの場合9月中とのこと。
(春まきの場合は4月~5月中旬)
現在、丁度9月半ばなので、今日明日にでも蒔かねば!!
早速種をチェックすると、小さすぎてびっくりしました 笑
最初から「いちごほうれん草の種15粒」を購入したので量の少なさは分かっていたものの、
予想外の小ささに思わず二度見 笑
吹き飛ばしてしまわないように気を付けないと。
いちごほうれん草の種まきをする
そんなわけで、さっそく育苗ポットとともに畑に移動。
土の用意ができたら、おそるおそる種を袋から出します。
カタバミと比べてもこの小ささ。
とにかく小さく軽いので、微風が吹くだけでもドキドキし、嫌な汗をかいてしまいます。
手のひらにそっと乗せても重量を一切感じない!!
指先でつまんでも、種を持っている感覚ゼロ!
いちごほうれん草の種まきの怖さは、土の上に種を乗せた瞬間から見失ってしまうこと!
正直、種を指でつまんで土に運んでいる時でさえ、指先に何も感じなかったので、ちゃんと種まきができてるかも怪しいもんです。
途中で落としてないだろうか。(心配!)
ジフィーポットはお気に入りの育苗ポットですが、とにかく軽いので、風で倒れてしまわないように土に埋めました 笑
いちごほうれん草種まき後2日経過も未だ動きはナシ
いちごほうれん草の種を蒔いてから2日が経過しましたが、今のところ動きはありません。
ちゃんと発芽するのか不安ですが、愛情込めて水やりをしながら芽の出現を待ちたいと思います。
まとめ:いちごほうれん草の種まきをした
今回国華園さんではいちごほうれん草の他にも色々な種を購入しました。
春菊、ビーツ、紅芯大根、エンドウ豆、チンゲン菜、レタス、スイートピー、カーネーションなどです。
またそれらについても紹介したいと思いまーす。
・追記・
いちごほうれん草、うまく育ちませんでした 涙
ある日畑を見に行くと、育苗箱を埋めた鉢が荒らされており(?)、いちごほうれん草ポットが地面に散らばっていました・・・。(小動物かも。)
無事だったポットも育たず。
でも、めげずにまた栽培に挑戦してみようと思います!
定番から珍しいものまで、色々取り揃えている国華園さんのページ↓
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