アメリカに住んでいた頃は数日に1本のペースで食べていたトウモロコシ。
当時のとうもろこし三昧生活が恋しく、自分たちでも植えてみることにしました。
数回に分けて植えたので写真がちょっとバラバラです、スミマセン。
種まき!トウモロコシの種を植える
トウモロコシの種ってこんなんです。
着色されてあって、赤い色です。
この時はポリポットに種まきしました。
ちなみに、卵のパックに種まきしたこともあったのですが、その時も無事発芽。
↓↓これです。
ただ、成長が早く、すぐ大き目の容器に引っ越しさせなければならなかったので今回は最初からポリポットに植えました。
トウモロコシの発芽はスピーディー!種まき後4日で発芽
種まきから4日で発芽。
ちっちゃくてとても可愛いです。
トウモロコシの発芽って何度見ても嬉しいんですよね。
こんな小さい芽からあんな大きな野菜ができると思うとそれだけで嬉しくなるというか・・。
成長が早い!1日で数センチ伸びたトウモロコシの芽
見て下さい。
発芽の翌日でこれだけ伸びています。
気温が高いこともあるのか、成長が早い!!
とうもろこしの葉っぱが出てきた!ベランダで過保護栽培
葉っぱが出て来ました!
ちょっと歪んでますがw、ス―――っと伸びた茎が既にとうもろこしっぽい!!
ここまではベランダ栽培です。(ポリポットが汚れてるのは放置で頼むよ)
朝晩水をやり、大雨や大風の時や朝晩冷える時は部屋の中に入れ、大事に大事に育てて来ました。
ところが過保護生活もこの辺でおしまいです。
ベランダで過保護栽培していたトウモロコシの苗を畑に放置する
これまで過保護に育ててきたトウモロコシですが、苗の大きさがこれぐらいになったらベランダから畑に引っ越し。
今地植えしたらダンゴ虫の餌食になりそうなので暫くはポリポットのままで。
ただ、これからは大雨からも大風からも気温の変化からも誰も守ってくれません。
親(私)としては我が子(とうもろこし)が大変な目に遭っているのに放置するのはとても心苦しいのですが、自然の厳しさも教えなければならないのです。
頑張れトウモロコシ!
畑にとうもろこしの苗を植える
これぐらいの大きさ、感覚でもうダンゴ虫の餌食にはならないかなと思うサイズまで成長したら畑に植えます。
ポリポットに入っているとすごく大きくなったように見えるのに、いざ植えてみるとまだまだ頼りない感じ。
ちゃんと育ってくれるのかとてつもなく不安。
予想に反し順調に成長中のとうもろこし
私の心配をよそにどんどん成長をつづけるとうもろこし。
ちょっとトウモロコシらしくなってきました。
今のところ、害虫らしいものもおらずすくすく育っています。
ただ、もっと成長して穂が出てくると、なんとかっていう名前の蛾の幼虫に気を付けなければならないらしく今から気が重い。
トウモロコシの成長記録
アメリカで住んでいた時のようなトウモロコシ三昧生活がしたくてトウモロコシを植えてみたわけですが、不安でいっぱい楽しみもいっぱい、という感じです。
また穂が出たら更新しようと思います!
お楽しみに。
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