【卵パックの中で発芽したナスの苗】土にカビが生えたので引っ越しさせた

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野菜

椿です。
卵パックに種まきして大事に育てていたナスに(というか土に)カビが生えました~。

何日か日光消毒で様子を見ていたのですが、状態がよくならなかったので引っ越しを決意。

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卵パックで育ててたナスの土にカビが生えて来た!

これが4月28日のナスの様子。
まだカビはひどくはありませんが、うっすら生えてきた辺りです。

それから2日。
4月30日にはこんな感じに。

カビがもわもわ~~♪

 

土の表面にびっしりコーヒーかすを敷き詰めたのが敗因かもしれません。
水をやっているときに気付いたのですが、コーヒーかすをぎっしり敷き詰めた部分はなかなか吸水しないのです。

コーヒーかすの上に水が溜まってしまい、吸水までに時間がかかることが多かったです。

そしてコーヒーかすにぎっしり覆われていると水分の蒸発も遅いため、湿った状態が長く続きすぎてカビの発生に至ったのかもしれません。

コーヒーかすは薄めに入れることをおすすめするよ!

 

卵パックからカップ麺のパックにナスの引っ越し作業

トマトの引っ越し先に豆腐のパックを使ったことで味をしめ(?)次はカップ麺のパックを使ってみることに。

 

 

Taroが土をふるいにかけてサラサラにしてくれてます。

 

 

というわけで畑の土と野菜の土をミックスしてカップ麺の空き容器の中へ。

卵パックの土ごと引っ越しさせましたが、もちろんカビは取り除いてから

 

 

トマトと同様、今回も2人1部屋にしました。

ちょっと狭いかもしれないけどカビだらけの1人部屋よりマシでしょ。
(卵パックよりは広いし)

 

 

Taroが食べるのを心待ちにしているナスを救出できて一安心。

大きく育ちますように。

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