夏になると毎日麦茶を飲んでいる人も多いのではないでしょうか?
私も先月から麦茶を飲み始めました。
今まで粉末タイプ(?)のものを飲んでいましたが、最近ハマっているのは丸粒麦茶。
というわけで、今日は香ばしい味と香りが魅力的な丸粒麦茶をご紹介します。
香ばしくて美味しい丸粒麦茶と子供の頃の思い出
子供の頃の麦茶の味といえば「丸粒麦茶」。
母が毎日大量に作ってくれていました。
大人になって自分で麦茶を用意するようになってからは特にこだわりなく、スーパーにある適当な麦茶パックを使っていました。
が、この夏久しぶりに実家で麦茶を飲むと、懐かしい美味しさに感動。
香ばしさが際立つその麦茶は、子供の頃よく飲んでいた丸粒麦茶でした。
小学生の頃。
学校に持って行っていた私の麦茶が美味しいと小さな評判になり、クラスの子たちに「ちょっと分けて」とせがまれたなあ・・・。
中学の部活でも「椿ちゃんの麦茶美味しい!」と周りの友達に褒められてたっけ。
今回実家の麦茶一杯でそんな過去の記憶が蘇り、なんだか懐かしくなったり。
麦茶の効能って知ってる?
いきなり私の思い出話を書いてしまいましたが、あなたは麦茶の効能について知っていますか?
麦茶といえば夏の定番で、私は気にしたこともなかったのですが、実は麦茶には胃の粘膜を保護してくれる働きがあるんだそうです。
元・胃弱の私にはぴったり!!!
(アメリカ時代は胃が弱かった)
また、麦茶はカフェインが入っていないので、カフェインを控えている人にもおすすめです。
では次は、私流!丸粒麦茶の作り方をご紹介します。
私流 丸粒麦茶の作り方!鍋で煮出す
水出しで作る方法もあるようですが、私は麦茶の味と香りを存分に味わいたいので鍋でどんがら沸かしています。
鍋に水と丸粒麦茶を入れ、点火。
沸騰してから5分ほど煮出し(弱火)、火を止めてから30分放置。
これで私の好みの味に仕上がります。
私はこの方法で作った麦茶が大好物ですが、人によっては苦味を感じることもあるかも。
沸騰したお湯に丸粒麦茶を入れる方法の方が一般的かもしれません。
その場合は、沸騰したお湯に丸粒麦茶を入れ数分煮出し、火を止めた後に30分ほど置いておくだけで万人向けの美味しい麦茶ができあがります。
お好きな方法でトライしてみてください。
丸粒麦茶は味と香りが違う
丸粒麦茶の存在をすっかり忘れていた私がなぜ今更ハマったかというと、懐かしさからだけではありません。
オーソドックスな麦茶にはない上品な香りと味に惹かれたのです。
粉々の麦茶(!)とは全然違うんですよ。
本当にウマー!!!
こればかりは味わってもらわないと伝わらないので、気になる方はぜひ丸粒麦茶にトライしてみてくださいね。
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