果物を食べている時、この種から実がなったら楽しいだろうなって思いませんか?
多くの人にとって、果物はお店で買うものだと思いますが、私はここ数年種から果物を育てることにハマっています。
昔からたまにやっていましたが、最近マイブームです。
時々記事にしている「種からシリーズ」、増えて来たので1つにまとめようと思います!
食べた後の種から果物を育ててみた
種からシリーズ果物編を紹介していきまーす。
本当は他にも色々あるのですが、記事にしているもののみ集めてみました。
今度は失敗したものばかり集めてみようかな。
種から いちご編
この画像は、収穫したいちごをヨーグルトに乗せて食べた時のものです。
私が個人的にすごくテンション上がるのが、種まきからスタートしたいちごが発芽した時。
ここ数年、いちごの栽培には何度も挑戦していますが、成功率が高いとは言えないので。
発芽してくれるとすごくホッとします。
いちごの種ってどこ?どの部分を植えたらいいの?って思いますよね。
いちごは表面のつぶつぶの部分を使います。
私はいちごのヘタに近い部分を切り取って植えることが多いですよー。
大部分は食べて、ヘタの周辺は栽培用って感じで。
スーパーで買ったいちごを栽培した時の記事はこちら↓
この記事では、スーパーで購入したいちごを使って発芽させた時の体験を綴っています。
あまり馴染みがないであろう、いちごの発芽直後の姿も載せているのでこれから栽培予定の方はぜひ読んでみてください。
ケーキの上に乗っているいちごを発芽させた体験記事はこちら↓
こちらの記事には、ケーキの上に乗っていたいちごを使って発芽をさせたときの様子について書いてます!
ケーキのいちごからでも育てられるんですよ。
びっくりですよね。
「ケーキのいちごを使っていちごを育ててみたいなあ!」と思っている方に読んでもらいたいです!!
種から りんご編
りんごはお店で買うもの、というイメージがあると思います。
でも、りんごも種から育てることができます!
種を埋めるだけなのでとっても簡単!
とはいえ、この「種からシリーズりんご編」は、私じゃなくて妹の企画です。
どういうわけか、私はりんごを種から育てるのが苦手なんですよね・・・汗
りんごの種を発芽させるのにキッチンペーパーを使う方法が一般的なようですが、
妹はそんな面倒なことをせず、普通に植えて育てています。
簡単なのでぜひチャレンジしてみてね!!
種から マンゴー編
私のブログの中でも特に人気なのが、種からシリーズのマンゴー編です。
マンゴーを食べるとほぼ必ず植えてしまう私が、マンゴーの栽培方法について語ってます!
発芽率が高いとは言えないけれど、低くもないのがマンゴー。
そこそこの確立で発芽に至っています。
私が毎度やっている手順は、水耕栽培→植木鉢に移動という方法。
以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
種から あけび編
2年前ほど前から、あけびの栽培も始めました。
種から発芽させる体験は2度のみなので、まだまだ手探り状態。
でも、毎度問題なく発芽させられているのでそこそこ満足しています。
あけびの種まきの方法ですが、食べた時に種を取っておいて、洗って植えるだけなのでとっても簡単!
あけびを種から発芽させた時の記事はこちら↓
種から 柑橘系編(みかんなど)
柑橘系の種からシリーズもそこそこ人気記事だったりします。
ここで言う柑橘系とは、各種みかん、柚子、スダチ、キンカンなど。
これも主に妹の得意分野です。
種から メロン編
「メロンを果物にカテゴライズするだと…?」という方もいらっしゃるはず。
その通り、農林水産省の定義では、メロンは野菜なんです。
知識としては知っているのですが、私の中ではメロン=果物。
フルーツパフェに入れたい果物NO1なんです!!
そんなわけで、勝手ですがここではメロンも加えたいと思います。
メロンを種から発芽させるの初めてでしたが、思った以上にあっさり発芽してくれてびっくりしました。メロン栽培はつい最近始めたばかりですが、良かったらどうぞ!
種から 柿編
これまでずっと「柿は店で買うものではなく、家で収穫するもの」という感覚だった私ですが、我が家にある柿の木は1本だけ。
その木も随分古くなってきているので、保険のために後1~2本あったらいいなと思っていました。
11月頃、柿を食べたついでに適当に種まきをしたら、1か月後に発芽。
意外と簡単に発芽するんだと驚きました。
以下のページでは、発芽から植え替えまでについて綴っています。
まとめ:種から果物を育てるのは楽しい
今回は、種から栽培している果物を色々紹介してみましたー。
今後も新たな果物で挑戦する度にこちらをアップデートしていく予定。
そして、そのうち「種から野菜シリーズ」もまとめていきます!
種から果物を育てるのは楽しいですよー。
あなたもぜひ。
コメント