我が家ではよくTaro(夫)がお好み焼きを作ってくれます。
冬だけでなく、今のようにキッチンの温度がぐんと上がる真夏にも定期的にお好み焼きが登場します。
昨日も「椿!お昼はお好み焼きを作ろうと思うんだけど」とTaro。
それを聞いた瞬間、突如こんにゃく入りのお好み焼きが食べたくなり、甘辛こんにゃくを作ることにしました。
お好み焼きにぴったり!こんにゃくの甘辛煮の作り方(レシピ)
材料
こんにゃく 1枚
水 100cc
醤油 大さじ2
みりん 大さじ2
めんつゆ 大さじ1
作り方
1.こんにゃくをお好みの大きさにカットする
カットしている間に、下茹で用のお湯(分量外)を沸かしておきます。
お湯の量はこんにゃくがかぶるぐらいで!
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2.カットできたらこんにゃくを下茹でする
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3.下茹でできたらお湯だけ捨て、新たに水と調味料を加える
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4.弱火の強~中火の弱で煮込む
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5.水分がなくなったらできあがり
こんにゃくの甘辛煮入りのお好み焼きを作る
こんにゃくの甘辛煮ができたら後はTaroにお任せです。
Taroは生地になにやら工夫しているようで、外側パリッ、内側フワフワのお好み焼きを作ってくれます。
Taroちゃん、後はよろしく。
オッケー!!まかせて!
こんにゃくの甘辛煮を混ぜ込んだお好みや生地をフライパンで焼いていくTaro。
この辺りで私は仕事部屋に戻りました。
それから少しして「椿、できたよー」の声。
行ってみると、美味しそうなお好み焼きができていました。
今回も、ほんと美味しそう。
我が家では粉カツオではなく、花かつおを使用します。
(そして私の希望で青のりは不使用)
食べてみると、程よい間隔でこんにゃくの甘辛煮が口の中に入って来て最高に美味しかったです。
実はこんにゃく入りお好み焼きはTaroにとって初めてだったのですが、すごく気に入ったようですぐに追加のお好み焼きを焼いていました。
ほんと、フットワークが軽い
こんにゃく入りお好み焼きを2枚も食べて、お腹パンパンになりました。
ごちそうさまー。
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