昨年仕込んだ桜の葉の塩漬けを、桜餅に使いました。
まずは塩抜きをするわけですが、何も難しいことはなく、スーパー簡単です。
写真と共に解説しますね。
桜の葉の塩漬けの塩抜きのやり方(写真で解説)
当たり前ですが、桜の葉の塩漬けは塩辛いです。
だから使用前には水につけて塩抜きする必要があります。
こちらが桜の塩漬け。
去年の葉桜の時期に仕込んたものです。
ジップロック右下の白いのはカビではなく塩の結晶。
冷蔵保存していたのですが、ジップロックそのものが桜餅みたいな香りになっていて最高です 笑
これを袋から出して水につけます。
椿
大体30分から1時間程度ということなので、私は45分ほど水につけたよー。
長く浸けすぎると香りが飛んでしまうので注意!
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塩抜きが終わった後はザルの上で軽く乾かしました。
これでオーケーです。
後は和菓子にするなり桜の葉茶にするなり、お楽しみください。
桜の葉の塩漬けは桜餅に使用した!
桜餅が作りたくて、去年から準備しておいた桜の葉の塩漬け。
もちろん桜餅に使いました。
桜の葉はほんのり塩味、そしてお餅にもしっかり桜の香りが移っていました!
でも市販のものよりしょっぱさが少なく感じたので次回塩抜きする時は35分ぐらいにしてみようと思います。(私は桜餅の葉っぱのしょっぱさが好き)
詳細はこちら↓(桜餅の作り方)
桜の葉の塩漬けの塩抜きの方法まとめ
そんなわけで、今回は桜の葉の塩漬けの塩抜きの方法をご紹介しました。
水につけるだけなので超簡単です。
桜餅でも、白身魚の桜蒸しでもどうぞ。
桜の葉の塩漬けの作り方はこちらに載せています↓
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