椿です。
こないだから卵サンドイッチが食べたくて食べたくて仕方がありませんでした。
カフェにあるようなオシャレ厚焼き卵サンドじゃなくて、昔ながらの定番卵サンドイッチです。
それがどうしても食べたくてTaroも「作って~~!」とお願いしました。
今回は卵サンドイッチについて。
卵サンドイッチの定義とは・・・
私の中の卵サンドイッチとは、潰した茹で卵とマヨネーズを和えてパンで挟んだものを指します。
日本ならスーパーでもコンビニでも、喫茶店でも出てくる、あのド定番のサンドイッチ。
でも、外国人のTaroにとってはあれが当たり前というわけではないので、まず作り方の説明から始めました。
以前アメリカのカフェで卵サンドを頼んだら、溶き卵をフライパンでじゅーじゅー焼いたものが挟んであった。
しかも卵は焦げてた 汗
色々アレンジ法はあるけれど、とりあえず手順チェックで見てもらったのがこちら。
これこれ、これだよーー。こういうのが好き!!
ついに夫が卵サンドイッチを手作り!ふわふわで超絶ウマー
動画を見せて、私が思う理想の卵サンドがどういうものかを知ってもらってから約1週間たった昨日。
ついにその時がやってきました。
どうしてもどうしても卵サンドが食べたくなり、「Taro、今日お昼に作って♪」とおねだり。
作り方、もう忘れた!!
Taroはおどけながらも、お昼前にはキッチンに行き、作ってくれました。
それがこちら。
私はダイニングルームで仕事をしていたのでTaroの調理の様子は見てたのですが、危なげなく作ってくれました。
味は・・・・もちろん絶品です。
卵ふわふわ、マヨネーズちょっと多めの私好みの卵サンドイッチ。
し・・・・幸せーーーー!!!卵ふわふわーー!!!
では、ここで、Taroが作った卵サンドイッチの作り方を載せておきます。
Taroが復習できるように・・・。
Taroが作ったふわふわ卵サンドイッチの作り方
(軽め2人分)
・卵4つ
・食パン4枚
・マヨネーズ
あくまでもTaroのやり方なので参考程度に^^
まず卵を茹でる
卵を茹でます。
半熟と固ゆでの間ぐらいかな。
茹で加減聞かれたので、半熟でもちょっと硬めでもどっちでもいいよーと答えました。
食パンの耳をカットする
食パンの耳のカットは最後でいいんじゃないの??と思ったのですが、
Taroはこの耳の部分でラスクを作りたかったらしく、先にカットしていたようです。
最後だと卵マヨがついちゃうからね
卵が茹ったらボウルの中で潰す
Taroは黄身と白身を分けるべきか聞いてきましたが、お客様にお出しするものではないので、「今回はそのまま一緒に潰しちゃえーーー!!」とアドバイス。
かなり細かく潰していたTaro。
私、こんなに細かくしたことないです 笑
潰した卵にマヨネーズを加える
マヨネーズ、大さじ3強は入れてたと思います。
卵と混ぜてモッタリする程度に。
これぐらいの状態にしていました。
パンに薄くマヨネーズを塗る
普通はバター塗ると思うんですよ。
でも今回はマヨネーズにしました。
バターを常温に戻すのを忘れてたからです 汗
「面倒だからマヨネーズにしよ!!」とズボラ発言してしまいました。
次回はちゃんとバターにします。
パンにマヨ卵を乗せる
こんな感じでどっさり乗せていきます。
卵4つだと、多めに乗せても足りなくなることはないかと。
パンで挟んで好きな形にカットしたらできあがり
きちんとする人はパンでサンドした後ラップにくるんで馴染ませてからパンの耳をカットしてできあがり!!って感じですよね。
でも我が家ではラップの工程すっ飛ばしました。
Taroが作ってるところを見てたらお腹がクークー鳴って仕方なかったんです。
これでできあがりです。
卵サンド!材料は卵とパンとマヨネーズだけ!
ご覧いただいたように、マスタードとか和辛子とか、塩コショウとか一切してません。
でも、めっちゃくちゃ美味しかった!!!!!
私、アレンジ無しの素朴な卵サンドが大大大好きなんです。
卵とマヨネーズとパンさえあれば作れるこの卵サンドイッチ。
本当に美味しかったのでまたTaroにおねだりするつもりです。
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