【ハナニラの咲く時期】儚げな白い花と花言葉

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ハナニラ

ハナニラの花を見かける季節になりました。

日陰でひっそり咲いているのをたまに見かけますが、先日祖父の山でもハナニラの花を発見。
とても美しかったので写真を撮りました。

今日は、写真とともにハナニラの基本情報、そして花言葉も紹介します!(柄にもない)

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ハナニラの咲く時期は?

ハナニラ

ハナニラの花が咲く時期は3月~4月。
春の花ですね。

丁度、桜の時期なのでついつい上に目がいきがちですが、足元にも注意して歩いているとハナニラを見つけられるかもしれません。

今回使っている写真は3月27日に撮ったものですが、大体3月半ばぐらいから山や田舎の道端(半日陰が多め)で見かけます。

日当たりと風通しの良い場所が栽培に向いているようですが、
私が見かけるのは半日陰が多いです。

白い花が儚げなハナニラ!原産国は?

ハナニラ

ハナニラって白い花びらにうすく入った薄紫色がとても儚げですよね。
その楚々とした佇まいが和花っぽいなーと思っていた私でしたが、調べてみるとハナニラの原産国は日本ではありませんでした。

ハナニラの原産国は、アルゼンチン、チリ、メキシコなどだそうです!
なんとハナニラは、アメリカ大陸原産(主に南米)の花だったんですね。

ちなみにハナニラの学名は、Ipheion uniflorum。

いつか南米旅行をすることがあれば、ハナニラが咲く時期にしようと思ったのでした。
カラフルなイメージのある南米の土地で、儚げなハナニラの白い花を見てみたい。

ハナニラ

全体が薄紫色のハナニラもあるけどね。

ハナニラの花言葉は?

ハナニラ

お待ちかね?ハナニラの花言葉を紹介します。
ハナニラの花言葉は「悲しい別れ」。

その他、「卑劣」「恨み」などの言葉もあるようです。

ハナニラは見た目が儚げなので、「悲しい別れ」という花言葉はなんとなく理解できるんですが、それ以外は・・・・・。
一説によると、葉の部分を傷つけると強烈な匂いを発することからこの花言葉がつけられたとのことですが、他にもっとポジティブな表現はなかったのかと言いたくなりますね 汗

とはいえ、ハナニラには毒があるので、
「卑劣」「恨み」などのワードも仕方ないのかと思ったりも。

ハナニラの毒性について

ハナニラに毒?と驚いてしまいますよね。
見た目が可憐で美しいハナニラですが、食べると激しい下痢を引き起こします。

お庭にハナニラを植える場合は、
お子さんやペットが食べてしまわないようにご注意を!!

ハナニラの苗が欲しい場合は・・・

「ハナニラに毒があるのを知っても庭に植えたい!」と思う方もいるでしょう。
そんな場合は、ネットが便利!!

ハナニラの苗を扱っているお店を載せておきますね。

ハナニラは、強くて育てやすいと知られている花です。
どんどん数を増やしていく逞しい花なので、拡大されては困るという場合は植木鉢やプランターで栽培するのが良いかも。

まとめ:3月4月はハナニラの開花時期

ハナニラ

今回は、ハナニラについて書いてみました。
毒性と花言葉には少々驚きですが、見た目はとっても可愛いですよね。

うちの畑にもハナニラが欲しいなあ。
祖父の山でもう少し増えたらもらって来ようと思います。

今回は食べられないハナニラについて書きましたが、
過去記事の食用の花ニラ(ニラの花)に関する記事も読んでみてねー。

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