椿です!
今日はTaroが初めて牛乳寒天づくりに挑戦しました。
しかし、私のせいで失敗・・・。
ありがちなミスなので皆さんもぜひ参考になさってください。
外国人にとって棒寒天はビニールかプラスチック製品に見えるらしい
私、寒天大好きです。
牛乳寒天はもちろん、寒天のフルーツゼリーや羊羹など、なんでも大好き。
子供の頃から寒天の料理はよく祖母や母と作ってたのでとても馴染みのある食材なのですが、外国人のTaroにとっては馴染みがないどころか・・・食べ物にさえ見えないそうです 汗
食べ物に見えない。
プラスチック製品かビニールに見える。
夫が挑戦!いちご入り牛乳寒天の作り方
(材料)
棒寒天 1本
水 400cc
牛乳 200cc
砂糖 100g
いちご 好きなだけ
(作り方)
1.棒寒天を濡らし、鍋の中に細かくちぎっていきます
「これが本当にプリンになるの?」と言いながら寒天をちぎっていきます。
(プリンにはならないけどね)
2.寒天がちぎれたら水400ccを入れて火にかけ、溶けたら牛乳と砂糖を入れて煮溶かします
3.寒天が溶けたら型に流し込み・・・
4.寒天液が少し固まってきたらイチゴを入れるだけ!
もうほぼ完成です。(後は良いタイミングでイチゴを入れるだけ)
Taroは仕事に戻らなきゃいけなかったので、「後は私に任せといて~!!」と自ら最後の大役を引き受けた私。
牛乳寒天レシピはこちら↓
いちご牛乳寒天のありがちな失敗 !フルーツ入れるタイミング大事
こちら出来上がりの写真です。
見たらわかると思いますが、イチゴを入れるタイミングを失敗しました 笑
リビングで仕事しながら、時々器の温度をチェックしに行く、という感じだったのですが、「そろそろかな」とキッチンに行った時には時すでに遅し。
牛乳寒天はすでに固まってしまっていたのでした。
Taroに、「ごめーーん!!失敗した!!」というと自室からすっ飛んできた夫。
そしてこのイチゴ牛乳寒天を見た瞬間ズッコケて大笑いしてました。
ズッコケる外国人見たの初めてだわw
缶詰ならまだしも、生のイチゴなど入れる場合はタイミングが重要です。
牛乳寒天が熱いうちに入れてしまうとイチゴが傷んでしまうし、遅すぎると今回みたいに固まってしまうのです。
粗熱が取れて、ちょっと固まって来た段階でフルーツを入れるのがオススメですが、他ごとをしているとその隙に固まってしまったりするのでご注意を。
寒天、意外にすぐ固まります。
最後に・・牛乳寒天は梅シロップかけてもおいしい!
お昼ご飯の後に冷えた牛乳寒天(いちご添え)を食べました。
すっごい美味しかったーーー。
私はそのまま派ですが、Taroは梅シロップをたらりとかけて食べてました。
苺が入った美しい見た目の牛乳寒天が食べられなかったのは残念だったけど、味は凄く美味しかったので大満足です。
★追記★
Taroが牛乳かん大好きな私のためにまた作ってくれました。
今度はイチゴを入れるのもTaroが担当。
イチゴ入れるタイミング、完璧でした。
参りました~~。
みかん入り牛乳寒天レシピはこちら↓
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