柚子茶用のゆずジャムレシピ!やさしいほろ苦さにほっこり!簡単作り方

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椿です!
先日柚子を使って柚子味噌を作りましたが、今日は柚子ジャムを作りました。

柚子を放置しておくとどんどん傷んでいくけれど、ジャムにすればしばらく楽しめる!
柚子茶も美味しいし、パンケーキやヨーグルト、さらにはスペアリブなどにも使える!!

本当は夫と一緒に作りたかったけど今日は夫がすごく忙しいので私一人で作ることに。

作り方はJAのホームページを参考にしました。(←超簡単でおすすめ!)
今回は砂糖の量をアレンジしたので私がトライした方でご紹介しますね。

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柚子ジャムの作り方(柚子茶におすすめ)

●材料●

柚子 2つ
三温糖 140g

JAのホームページでは砂糖180gとなっていました。
でも我が家では三温糖を使っていることと、三温糖の方がなんとなく甘味が強い気がするので140gにしてみました。

椿
椿

私たちは140gの三温糖で丁度良かったですが、
お好みで調節してください!

●作り方●

1.柚子をよく洗った後、皮を剝き、細切りにする

2.種を取り除いたら果汁を軽く絞り、薄皮は軽くカット!
種以外のすべてを鍋に入れる

椿
椿

薄皮や果肉部分もしっかり刻んでもいいですが、私はゴロゴロ食感を楽しみたかったので簡単に切っただけにしました。

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3.三温糖(もちろん砂糖でもOK)を量り、鍋に入れる

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4.弱火にかける(焦がさないようによくかき混ぜてください)

この時、ゆずの種をお茶パックに入れて一緒に煮込んでもいいです。
種や皮にはペクチンが含まれているのでジャムのトロミにはとても大事!
ただ、今回は皮も一緒に煮込んだので種を使わなくてもちゃんとトロトロになりました。

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5.サラサラした感触から、トロトロと手ごたえが出てくるまで煮詰めたら出来上がり

椿
椿

煮沸消毒した瓶に入れて保存してね

絶品柚子ジャムの出来上がり!!(心地の良いほろ苦さ)

こちらが出来上がり画像です!
キラッキラ☆

キッチンで「おぉ~キレイ」と声をあげたら、Taroも見に来ました 笑
スプーンですくって食べてみると、美味しくて心がトロトロに。

柚子の香りがしっかり&独特のほろ苦さも程よくあって、うまーー。

早速柚子茶が飲みたいというのでお湯を沸かして準備にとりかかりました。

手作り柚子ジャムで柚子茶

早速作った柚子茶。
かなり温度高めだったのですが、猫舌のTaroがゴクゴク飲んでいました 笑

口に合ったようでよかった!

お湯に溶かしたバージョンと、紅茶に入れたバージョンの2通り作りましたが両方美味しかったです。
(Taroは紅茶+柚子ジャムの組み合わせをより気に入った様子でした)

柚子ジャムがきちんと固まらない場合は種を入れる方法がいいかも

今回作った柚子ジャムはこんな感じで成功。
でも、もしいくら加熱しながら混ぜてもサラサラという場合は柚子の種をお茶パックに入れて再度加熱してみるといいかも。

柚子の種、もう捨てちゃった!という場合はりんごの芯などでも大丈夫です。
以前桜の花びらジャムを作った時に使用したのはりんごの芯でしたが、ちゃんとジャムになりました。

椿
椿

市販のペクチンがなくてもジャムになるのでぜひお試しを~。

柚子茶用のゆずジャムまとめ(ちょっぴりほろ苦)

柚子ジャムはすごく簡単なのに美味しくできるのでおすすめです。
そのまま食べても美味しいので、次は倍量作るつもり。

ご自宅に柚子がたくさんある場合は柚子味噌もおすすめ!

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