梨を種から栽培！発芽から4ヶ月間の記録

去年の夏に埋めた梨の種が無事発芽したのは今年の春。（3月後半）

それから7ヶ月ほど経過したので、栽培記録を紹介したいと思います！

種まきの様子と発芽した時の記事はこちら↓

【梨を種から育てる】種まきから7ヶ月後に発芽！

去年の夏、梨を食べた時に種を植えました。遊び半分の試みでしたが、この春に無事発芽しました！やったーーーー！！これで梨栽培記が書ける！種からシリーズ梨編スタートです！！梨を種から栽培する計画スタート！（昨年夏）...

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2024.04.01

発芽から2週間ほど経過した梨を植え替える

発芽から2週間ほどで随分大きくなってきました。
発芽確認後と、約2週間経過後の比較画像はこちら↓

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もうすでに育苗ポットが狭そうに見えるので、１つずつ個室を用意したいと思います。
といってもまだまだ小さいので今回も育苗ポットへの引っ越しです。

引っ越し中の画像は撮れなかったので、いきなり引っ越し後の画像です！

（梨も私も）気分が上がるように、可愛い色の育苗ポットをチョイスしました。

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1人部屋になって、少しは快適さが増すといいんだけど。

それから、4つのポット苗のうちクリーム色の梨だけ、畑で育てることにしました。

一足遅れで新たに発芽した梨

先輩の梨たちに引き続き、約1ヶ月遅れで後輩梨も発芽しました！（4月後半）

こちらも、去年の秋食べた梨の種から生まれた芽です。
この時カメラを持っていなかったので、ショボい携帯の画像で失礼。
（ピントも合ってないし・・・）

種まき時に育苗ポットが足りなかったので、その辺にあった古い鉢に適当に蒔いたのですが、ちゃんと発芽してくれて感激です。

そして、発芽から1週間ほど経つと、さらに成長しました。

というわけで、これらの梨の苗も仲間入りです！

順調に成長を続ける梨の苗（種から栽培）

5月の初め。
畑にやってきた先輩梨（クリーム色のポット苗）と、畑で発芽した後輩梨です。
約1ヶ月早く発芽した先輩梨の方は随分大きくなりました。

それから更に1ヶ月経過した6月前半の様子はこちら。

日頃のお手入れは水やりだけなのに、すごい成長っぷりです。
1ヶ月前と比較すると、倍ぐらいのサイズになったかな。
後輩梨の鉢植えも手狭になってきたので、そのうちに個室を準備してあげなければ・・・。

というわけで、ある夜大量の蚊に襲われながら引っ越し作業をしました。
（蚊がひどすぎて、写真どころではありませんでした）

種から栽培中の梨がコナカイガラムシ（？）にたかられる事件

7月初め。
庭で育てている梨に、白い綿？粉？のようなものがまとわりついているのに気づきました。

フワフワモコモコしていて、気持ち悪さMAXです。
卵でも産みつけられたかな？と思い、棒っ切れで取り除こうとすると、突然動き出したのでびっくり！
どうやら虫だったようです。

残ったワタのようなものを取り除いた後で調べてみると、カイガラムシ？コナカイガラムシ？という病気を媒介する害虫だったみたいです。（素手で触らなくて良かった）

害虫を追い出してすっきりしたところで記念写真。

赤いポット苗の方は凄まじい成長っぷりです。
どうかこのまま元気に育ちますように。

畑の梨を植え替え！適切な植え替え時期はいつ？

3月末にいち早く発芽した先輩梨（クリーム色のポット）と、4月に発芽した後輩梨（白い植木鉢と黒い育苗ポット）の集合写真です。

それぞれ成長していますが、クリーム色の育苗ポットと白い植木鉢の苗は特に大きくなりました。

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しかし黒いポット苗の1つ（右写真中央）がまだまだ小さいので、少し大きめの鉢に植え替えることに。
早速、イチゴが植わっていた小さなプラスチック鉢に引っ越しさせました。
（イチゴは地植えにしました）

今回はこんな時期に植え替えをしましたが、実際の植え替え時期は今じゃないそうです。
ではいつが適切なのか？

なんと、梨の植え替えに適した時期は11月～3月なのでした。
あまりに狭そうだったので勢いで植え替えてしまいましたが、悪いことをしたなぁ・・・。

暑さが落ち着いたら苗のいくつかを地植えしようと思っていたのですが、11月まで待とうと思います。
（反省）

まとめ：種から栽培している梨は順調に成長中！

今回は、種から栽培している梨について紹介しました。
去年種まきをした時はこんなに大きくなるとは思っていなかったので、予想外の成長っぷりにびっくりしています。

早いと2～3年で実を収穫できるようなので、今から楽しみです。
（追記：2～3年というのは不確かなので、どれぐらいで収穫できるか実験も兼ねて見守っていこうと思います！）

今後も時々梨の様子についてレポートしますね！