チューリップの植え付け（10・11・12月）｜間隔狭めで花畑風に！

来年の春（2023年）に向けてのチューリップの植え付けが終わりました！
今回新たに購入したのは100球ほど。

10月、11月、12月と3段階で植え付けをしましたー！
どんな順序かというと、

・10月・・・国華園で購入したチューリップの球根80球
・11月・・・春に掘り上げたチューリップの球根
・12月・・・国華園で購入した在庫処分チューリップの球根22球

こんな感じです。
植え付けに12月までかかったのは、在庫処分のチューリップの球根を購入したからです！（初めて！！）

というわけで、今回はチューリップの植え付けの話題です☆

チューリップを植え付ける（10・11・12月）球根の間隔は狭めで

数年前からチューリップ主役のナチュラルガーデンを作りたくて球根を植えてますが、その中で私が意識していることは、「球根同士の間隔」です。

チューリップは同時に咲くわけではないので、間隔広めで植えると開花のタイミングによってはスカスカな印象になってしまうことがあるんですよ。
だから、私はいつも間隔狭めで植えています。

ちなみに、前回（2022年春）のチューリップの様子がこちら。

ご覧の通り、チューリップの背丈が均一ではない＆一度に咲くわけではないので、間隔狭めに植えた方が見ごたえが出ると思うんですよね。（好みもあると思いますが）

間隔が狭すぎると養分の取り合いをしてしまうと思うので、私は多めに米ぬかを与えています。

ここからは、月別に、植えたチューリップの紹介をしていきまーす！！

国華園のチューリップ80球（10月）

10月に植えたのは、国華園さんで購入したチューリップ80球。
去年同じのを買って、とても良かったので今年も購入しました。


ドアップ画像はこんな感じ↓（ドアップってほどでもないけど）

うーーーん。綺麗です。
いつもこのクオリティなんで、ここ数年国華園さん一筋です。

今年も、山桜の木の下に植えていきます。

ツルニチニチソウが幅を利かせているので、少しカットします。

ツルニチニチソウの剪定中、待ちぼうけを食らうチューリップたち。
10月とはいえ、既に後半だったので気温低めでした。
球根とはいえ、冷たい場所で待ちぼうけは気の毒なので急いで作業しまーす。

ツルニチニチソウを根本でカットし、土を軽く掘ります。

スペースが広がったので、この辺りに植えていきますよ～～。

まずは米ぬかを豪快にバラ撒き・・・・

米ぬかと土を軽く混ぜ合わせた後、チューリップの球根80球を並べていきます。

間隔、そこそこ狭めでしょ？ギュウギュウってほどでもないけれど、スカスカでもないぐらいの間隔。

本当は、もっと間隔を狭くしたかったのですが、土の中を通っている桜の木の根っこなどの問題もあり、こんな感じになりました。

後は土を被せて終わり。
お疲れ様でした。

掘り起こしたチューリップ（11月）

11月に植え付けをしたチューリップはこちら。
春（というか初夏）に掘り上げた球根です。大小色々。
途中で数えるのがしんどくなってきたので、正確な数はわかりませんが100以上はあったはず。

これらのチューリップさんたちを、このスペースに植えていきます。

毎年恒例「掘り上げ球根のガーデンスペース」です。
いつも通り、コーヒーかすやら米ぬかやらを混ぜた土を使用。

ここに球根を置いていきます。

恐ろしく小さな球根も多く、これらを並べ終えた時には既に真っ暗。
全部並んだ状態のチューリップの写真が撮れず。

お疲れ様でした。

国華園の在庫処分チューリップ（12月）

植え付けが12月になってしまったのがこちらの球根。
国華園で初めて買ってみた在庫処分のチューリップです。

在庫処分のチューリップということで、「芽が出まくっててボロボロかも」と思っていたのですが、
全然そんなことはなく。（芽は出てたけど）

今年は実家の母がまだチューリップを植えてないとのことだったので、国華園さんのチューリップをゲットしたのですが、半分もらえることになってラッキー。
ただ、実家もチューリップだらけにしたいので、25球ではなく22球だけもらいました。（ほぼ意味のない気遣い）

また、山桜の木の下に植えました。（前回より桜の木寄りのエリアに）
この日は暴風の上、雪がちらつくほど寒かったので、秒で植えて畑を去りました。

12月の植え付け、お疲れ様でした。

まとめ！10・11・12月にチューリップの植え付け

そんなわけで、新しく購入したチューリップ102球と、掘り上げチューリップ100球以上の植え付けが完了しました！

春にはチューリップが主役の春のガーデンが完成するはず。

その時にはまた紹介するので、ぜひ見に来てくださいねー。