実山椒の下処理というと、小枝を取り除き、茹で、水にさらしてあく抜き・・・という一見シンプルなもの。お手軽なイメージを持っている人も多いと思いますが、実山椒によってはあく抜きにとんでもない時間がかかることがあるんです。
先日、久しぶりに実山椒の下処理をしたのですが、あく抜きになんと24時間もかかりました。
これまではいつも2~4時間程度で大丈夫だったのですが・・・。
というわけで、今回は、あく抜き含めて24時間以上かかった実山椒の下処理について、振り返ってみたいと思います。
実山椒の下処理をする

実山椒を購入すると、こんな風に小枝が付いた状態になっているので、キッチンバサミか手で取り除いていきます。
良い香りだし、幸せな作業なのですが、実を傷つけないよう気をつけて取り除こうとすると時間がかかる・・・汗
亀スピードの作業を見かねた夫が途中で助っ人に入ってくれたおかげで、ラストのみ大幅にスピードアップ。仕事の後で既にヘトヘトだったので助かりました。

その後、鍋にお湯を沸かし、少量の塩とともに実山椒を5分ほど茹でます。
指の腹で潰せるぐらいになったら火から下ろし、ザルに上げます。

今回の実山椒は柔らかくなるまで7~8分かかりました。
実山椒のあく抜きに24時間?!

ここからは簡単!
ボウルに水を張り、実山椒を入れて時々水を換えながらえぐみが消えるまで数時間放置するだけ。
・・・と言いたいところですが、ここからが長かった!
なにせ今回、あく抜きに24時間かかりましたから。
水の中でのあく抜きタイムはこれまで2~4時間ぐらいのことが多かったのですが、今回はあくが全然抜けず、何度食べても強烈なえぐみ。
最初の予定では、2~3時間程度であく抜きを終えてその日中に佃煮を作ろうと思っていましたが、これじゃ無理だ―!
仕方ないので一晩あく抜きします。
そして朝。
いつもより早く起き、あく抜きができてそうであれば一気に佃煮にしようと思っていたのですが・・・

一粒食べてみると、随分食べやすくなってるけど、まだ舌に残るザラザラ感とえぐみが気になる・・・。
しょうがない、これから仕事なので、帰宅するまであく抜き続行しよう。
夕方。
仕事から帰宅し、味見してみるとようやく良い感じになっていました。
あく抜きだけで24時間かかりました。
長かったーー!

お疲れ様、私。
お疲れ様、実山椒。
あく抜きに24時間かかった強烈実山椒は佃煮に!

あく抜きを終えた実山椒はその日のうちに佃煮にしました。
あく抜きには予想外の時間がかかってびっくりしましたが、佃煮は短時間で出来上がりました。
実山椒の佃煮に関する記事はこちら↓
まとめ:実山椒の下処理(あく抜き)に24時間かけたけど結果オーライ
今回久しぶりに実山椒の下処理をしていて思ったのが、随分個体差あるんだなということ。
たまに、レシピ本などで「あく抜きは半日ほど」と紹介されているのを見ると、結構長いなーと思っていました。
でも今回の実山椒はそれどころじゃなかった!
一晩あく抜きしてもまだえぐみが残るなんて。

自分ではそこそこの実山椒マスターだと思っていたのに、とんでもなかった。
味見して「えぇーーなんで?」を繰り返しながら、結局丸一日かかりましたが、良い経験になりました。
皆様も、実山椒の下処理をする時は、ぜひ時間に余裕をもって取り掛かってくださいね。
(さもないと、私のように予定が狂って焦ることになります 汗)


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